おもひでぽろぽろ

1、2、3、大好きだ

行けるさ そう どこまでも

どうも、重岡担です。

 

タイトルを目にして、分かる人には分かる〜〜〜てやつですが、どうしてそれが重岡担に繋がるのかは最後に話すとして(最後かよ)この度こちらのブログに飛んでいただきありがとうございます

 

いきなり本題ですが、本日8月26日はジャニーズWEST重岡くんが29歳を迎えました👍🏻 ということで

重岡くん誕生日おめでとう!!!!!!!㊗️

今回は、重岡くんが誕生日を迎えたことにちなんで、この1年どんな重岡くんの好きだったのか、どこに魅力に感じていたのかを書き記したいな〜〜〜と思って始めてみました。恐ろしいほど自己満足ですね。無理かも〜って人はきっとこの辺りでリターンしてるか、そもそも見てないとは思いますけどよければお付き合いください!

 

重岡くんのことを「担当」と呼ぶようになってから5年ほど経ちました。人って2年以上誰かを想い続けられるもんなんですね、驚きました。この5年は、長いようで短かったように感じる。いまもなお着実に"好き"を積み重ねていているし「担当」と呼ぶようになったあの頃よりもずっと気持ちは大きく感じます。

デビュー後に好きになったので、"入所したときに出会いたかった"とか、"関西ジャニーズJrのセンターに立つ姿をこの目で見たかった"とか、そんなタラレバは何度も想像するし、強く願う。オタクとしての通例行事でしかありませんね。だけど、実際そんなことを考えるより重岡くんを好きな気持ちで過ごす今が最高にたまんない。正直前まではてブなんて書くまい!と思っていたし、いよいよ自分が書くなんて(しかも誕生日やつ!と)思ったら脂汗が止まらない。若干こんな自分を信じられないまであるからね。

これまでそれほど深く言葉を受け止めることや、そこから派生される表情の変化に注目してなかったかもしれない。だからか、重岡くんの変化を自分なりに感じられるようになってからは、見せてくれる一つ一つの瞬間に影響力を感じて、好きになる。だから思わず、書き記すことへの意義を感じた次第です。

歌詞の解釈は言わなかったと話していた人が曲に込める想いを文字にして、一つのことにしか集中できないって言ってたのに知らぬ間にギターとハーモニカを同時に演奏するようになって、「スーパーヒーローじゃなくてみんなと同じ普通の人間だから」が「本当は誰かのヒーローでありたい」に変わって、音程を指摘されても自分では分からなくて歌が苦手だと思っていたのに「音楽で人を救える」って言う人が全部一緒の人物なの凄くない?「過去を振り返らない」と言い切ってたのに、7周年を迎えたタイミングでデビュー当時のことを度々話すようになって「最高のグループやわぁ」とまで言ってくれるんだよ。

あのさ、めちゃくちゃ良すぎ。

ありきたりなことしか言えないけど、お仕事をする上でこれまでたくさんの葛藤や悩みがあっただろうし、決して平坦な道のりとはいえなかったと思うんだよ。グループで活動しているわけだしね。時には過去をなかったように扱うことで今を成立させて、今を成立させるためにたくさん頭を悩ませていた気がする。

だけど、そうやって自分を模索し変化を求める重岡くんだからこそ、変化の中に揺るがないものがあると察したときは胸が苦しくなった。

永遠に残るような、一瞬を

これは10000字インタビューで、ファンサをあまりしないことについて言及をした重岡くんの言葉。ずっと前に話した言葉にすぎないけれど、今でもこの言葉を感じる瞬間がある。わたしにとっては、重岡くんのみせる表情ひとつひとつや、言葉の核にはこの言葉があるように感じる。デビュー当時から成長していないということを指しているってわけじゃなくてね。

現状維持は実質退化とも言われるけれど、形を変えて、表現を変えて、永遠に残る一瞬というものを全身全霊で訴える重岡くんはいつ・どこでも間違いなく存在し続けている気がする。それは現状維持のようにみえて、実は大きく進化している最中なんだと思う。だからこそ日々の変化というものは些細なもので、あまり気づくことができない。

何かをやり続けられるのは、それに対する強いこだわりがあるか、変化を受け入れられない頑固であるか、生まれ備わった才能である場合があると思っているんだけど、だとすれば重岡くんは、強いこだわりがあるんじゃないの⁉️って思う。だって重岡くんって熱いじゃん!生きるって大変だけどとにかく頑張っていこうな、俺らがいるからって全身全霊で伝えてくるんだもん。心打たれるよね。

だけど、そんな重岡くんにとって何よりも欠かせないのがジャニーズWESTというグループの存在。ぜったいにそうだ!ジャニーズWESTのセンターに立つことこそが重岡くんのアイドル人生であって、主人公として生きることができる場所なんだと思う。この6人とだからセンターに立うことができているんだと思う。

重岡くん、春じゃなくてもの「嘘じゃないこと 大事にして」をすごくすごく訴えるように歌ってた 自分たちが立ってるステージを指差して足で踏んでステージの上に膝ついていて言葉だけじゃなくても伝わるものがあった #rainboW

Rainbow Chaser落ちサビの"バカにされたって 笑われたって 手を伸ばした キミはRainbow Chaser"を歌う重岡くんがマイクを両手で握って目を瞑りながら力強く歌って最後笑った姿は、「久しぶり」って自然と出るだけじゃなくても動きとか表情とか伝わってくる、めちゃくちゃアイドル #rainboW

”嘘じゃないこと 大事にして”を大事にするね………😭 自分の胸ぐらを掴んで客席を指差してた😭 #rainboW

サムシング・ニューの2番”君が恐れている未来なんかは今日限りでさよならしてあげる”のとき メンステのセンターで蹴り飛ばす動きをしてくれた重岡くんがめちゃくちゃ好きな重岡くんだった… #rainboW

はあ〜〜(”援護させてください”でお辞儀して、”嘘じゃないこと大事にして僕はいつでもちゃんと僕でいよう”で、ステージを指差して、背中を向けて、自分の両手を唇に当てて)センターにいる重岡くんが好きだなあってなった #rainboW

重岡くん「密!密!密!大歓迎!」的なこと言ってたの忘れらんないな 隙あれば客先をみて指を指してた重岡くん本当好き

明日からもみんなで頑張ろうって、一緒に頑張ろうって、大好きな重岡くんの挨拶聞けたからもう頑張れないわけがないんだよ #rainboW

ってこれら全部rainboWに入って思ったことなんだけど、センターに立つ重岡くんはすごい。とにかく熱いのよ。パッションで伝えようとする姿と言葉で伝えようとする姿、倒れ込むけど笑ってる、みたいな。もう意味わかんないんだよ。だけど、ライブへ行くと、そんな重岡くんにたくさん心が動かされしまうんだよなあ。「これから先グループに対する世間体や環境がいくら変わったとしても、この人はずっとアイドルとしての役割を変えないし、思い続けてるものは一貫して同じなんだろうな」と思わせてくれるから、大好き。

歌を歌う重岡くんは「表現者」というよりも「代弁者」。ジャニーズWESTが歌う曲に込められているメッセージを、どうにかして伝えようとしてくる。ーーーヒーローでありたい。そう溢してしまうほど、重岡くんは「頑張っている人」や「頑張れない人」隔てりなく、みんなを支えたいんだって思った。

重岡くんのステージに立つ姿が頭の先からつま先まで一挙一動が魅力的で、そんなの簡単には忘れられないし、忘れさせてくれないんだよ。その一瞬を脳に焼きつけて、わたしたちは何度も再生して、思い出すとまるで走馬灯のように記憶が蘇る。途端に思い出たちが色づき始めて、心が躍る。重岡くんの「生き様」こそが最大のパフォーマンスで、ずっと魅了され続けている。重岡くんの存在そのものが誰かの生きがいになるんだから、誰になんて言われようが胸を張って「最高のアイドル」「最高のジャニーズタレント」だと言いたい。

そんな重岡くんから言われる「ライブが好き」がどれだけ大切なことか。ライブは言葉の意味そのもので共に「生きている」ことを表現できる場でもあって。ライブを非日常だと理解しつつ、ライブ空間普段の暮らしの切れ目は曖昧にする重岡くん。

「周りを見回してみて。もし本当に誰もいないなあって思ったら僕たちがいるので。独りなるなんてあり得ないから。」「あなたの夢の応援をしています」「頑張ったり頑張れなかったりしながらまた会おう」

そんな言葉たちから、重岡くん本人が何より、私たちの側にいられない世界を私たちの日常であると認識している。わたしみたいなオタクは、そう読み取ってしまうんだよ。オタクが勝手に想いを馳せて常に重岡くんたちのこと考えてるより、もっと現実的で。重岡くんはそんなアイドルという立場を利用して、代弁者として「夢」や「希望」を持たせてくれる。いくらじぶんを責めたって、周りには支えてくれる誰ががいることを気づかせてくれる。良い奴すぎるだろ。改めてこの人は、そんな日常で私たちが戦えるように、時として強く時には守ってくれるような武器を作る仕事をしているんだと思った。

重岡くんは前に「10代は(アイドルをしてたけどその他に)やりたいことはいっぱいあった」と言っていたけれど、最近は「何が出来たかなあ」と溢していてどうかこの人の天職が今のお仕事であって欲しいと心から思った。だからrainboWの熊本公演では、ご家族を招待したと聞いて、そこで披露されたお父さんへの手紙で「今は歌うことが生きがい」という旨が伝えられていたと知って、心がギュッとなった。だって嬉しいよ!苦手克服とまでは言わないけどさ、わたしたちが支えられていることが本人にとっても"生きがい"となっているんだもん、ある意味両想いじゃん!

探してたんだ 君がくれたんだ 明日色のパレット はじめて知った恋の色に 染まってゆく心 まるごと全部君のしるし

これは重岡くん初主演ドラマの主題歌『でっかい愛』にある一節。この歌詞と出会ったときまさに真理だな、と思った。

重岡くんの存在で乗り越えられる日がいくつもあった。

支えられているようで、実は上手く笑えない今日の涙も一人の思い出も、そばに実在していなくとも重岡くんとはんぶんこしていたの日もあったかもしれないとさえ思う。

重岡くんを応援することが、明日を彩るパレットになる。

重岡くんの感じる「楽しい」も「ツラかった」も重岡くんが共有してくれて、包み込んでくれるから、じぶんの中にある「楽しかった」と「ツラかった」に溶け込んで力が湧いてくる。情けないほど心のなかは重岡くんでいっぱいなんだよ。これをアイドル・重岡大毅の姿だと言うのであれば、わたしは、そんな重岡くんが魅せてくれる世界にすっかり恋をしているんだろうなと、笑っちゃうね。

"永遠に残るような一瞬を届けたい"

そう思う重岡くんの平等性には、多くの人を魅了するパワーがあると思っています。以前「ファンは夢」について「自分が“こういうことをやりたい“って言ったものを、“見たい“って言ってくれるファンは何よりも大切」と話していた。最近「差し上げた剣や盾で、あなたがモンスターに打ち勝ってくれれば、僕は本当の勇者になれる気がするんです」と話してたけど、今はこの言葉こそが「ファンを夢」だと思うもう一つのアンサーなんじゃないかと思ってます。「ファンがいるからやりたいことができている」ということを「ファンは夢」と言うなれば、彼はやはりロマンチストだなと思う。そして、何よりやさしい。この消費社会のなかで「アイドルとファン」という関係性を、アイドル側の視点でそう呼んでくれるのだから、本当にやさしいと思う。「未来の自分を助けるのは、今の自分しかいない。」「未来のために、今頑張る。」この言葉に何度背中を押されたか。重岡くんの魅力の底には、重岡くんの誰しもを惹きつける平等性があるからこそ、成り立つのだとも思う。

 

そんなことを28歳の重岡くんから感じ取ってしまったな。たくさんたくさん心動かされた。同時にこの人の"アイドルとしての役割"みたいなものに、なんとなく触れられた気がした。振り返ってみて、やっぱり28歳の重岡くん最高だったし、29歳の重岡くんもきっと最高なんだろうな!(まあ最高にするんだろうけど)純粋に、そういう世界を映し続けてくれる重岡くんは感謝が止まらないよ😭 重岡くんが目指している場所には、どこまでも一緒に行ける気がする。てか行きたい!

 

そして、どうしてこのタイトルにしたかって話ですよね。それは、この曲(嵐のROCK YOU)がわたしのオタク人生の主題歌であり、これからもきっとこの歌を聴くたび重岡くんのことを思い出すと思ったから。

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引用:https://j-lyric.net/artist/a000eac/l00ae09.html 

So can't stop my love! 君と僕との二人で 行けるさ そう どこまでも

あ~あ、こんなフレーズめちゃくちゃ重岡くん(概念)だよ。

 

というわけで、ここまで読んでくださった方(いたのであれば)マジでありがとうございます。良いことあります!これにて重岡くんの今後益々の活躍を期待してこのブログを閉じます。あ、rainboWで (^ヮ^=)遠くの上の方も見えてるよ〜〜〜って揺れるペンライトをみて優しく微笑んだ重岡くん大好きでした。それは今でも変わらない!30歳目前でもスクラム組んで張り切っていこうね。

改めて重岡くん。29歳のお誕生日、おめでとうございました💐

 

P.S.「神ちゃんは俺の宝物」発言も、虹会の「大丈夫、予定つくるよ」も、好きな子には手料理を振る舞ってまうからと丈くんにはそれをしてしまっているのも、どれも忘れないからね。本当大好きだよ(?)