おもひでぽろぽろ

1、2、3、大好きだ

健康でありますように。

どうも、重岡担です。

普段通りに挨拶はしてみたけど、これはでっかい独り言ブログになりそう。てか、なる。こんなん人様に見せるモンじゃないよ。だけどどうしても140字じゃ足らなくって殴り打ちすることに決めました。

 

突然だけど、ライブの重岡くんって改めてものすごいエネルギー体じゃない?って話をしたい!本当にね、ビックリするの。個人的には踊っている姿が超〜〜〜〜好きなんだよ!重岡くんのことを好きになったのはちょうどラキセのツアー中だったと思う。部活で忙しかったから実際に参加はしていないんだけど、当時友人から勧められて、最新だったパリピポのDVDをみて重岡くんを好きになった。踊りに関してはアルバム曲が特に印象的で、のめり込むように見てたな。ドキュメンタリー含めて、今でも特別ダントツで好きなライブDVD。当時はみんな平等に魅力的すぎてここから担当絞るなんて愚行かも・・・・とか思ってたけど、その友人から話を聞いてくうちにあ、重岡くんだって決まった。年末には溺れるナイフもあったからね。でも、重岡くんを好きでいられるのは、いつだって彼のアイドル力(ぢから)にあるんだよ。

最近はその当時より漢らしくなった印象。その影響なのか、踊り以外でも重岡くんは熱を帯びていて、目も、耳も、心も、全部が釘ったけになる。

去年(rainboW)と今年のライブ(Mixed juice)のことが中心になってしまうんだけど、曲の間奏で、重岡くんがなにを発するのか気になって仕方がなかった。僕らの理由の落ちサビ前とか、証拠の最後とか、どんなこと話すんだろうって。だっていっつも叫んでるんだもん。でも、そのときの言葉がすごく刺さる。ミクジュオーラスで「北海道のみんなー!俺たちみんなの本気が見たいんだ。でも急に言われても難しいよね。俺たちジャニーズWESTが、そこに連れてくから!それができるのは、俺たちジャニーズWESTだと思うから!なんか、王道とかそうじゃないとかあったけども、これが俺たちの王道ど真ん中一本道だこのやろー!」って叫んでたんだけど、泣いちゃうよね。これまでもライブ等のレポで「重岡くんの挨拶が~・・・」っていろんな人から聞いてきたけど、ここ最近は歌ってるときだって凄いの。その一瞬でさえ重岡くんの言葉にはものすごく背景を感じるもん。アイドルだけど別の生き物じゃない、限りなく一般人に近い肌触り。だから気になるし聞きたくなる。もちろんブワァーも一緒。そういう重岡くんの言葉一つによって「よっしゃー、明日も頑張ってやるかー!」という気持ちが0から1に膨れ上がるから凄い。一般的なことも話していれば、アイドルとしてどう立ち続けるのか訴えてくるときもある。重岡くんが何話してるとかはこれまでのブログで散々話したから、ここではさすがに控える。さすがにね!だから、すごくたとえ話の少ない内容になってしまうんだけど気持ち整理のためにこのまま打ち続けます(私利私欲)

背景を感じるって言ったけど、これからどんなことが起こりうるのか理解している、もしくはすでに経験している感じ。もちろん好きなことをしているときの胸の高まりとか、楽しいことも経験してる。だってライブ中「たのしー!」とか素直に言っちゃってるもんね(笑)そんな、重岡くんの笑顔みてたらこの先もこの笑顔守りたいって思うよ。そのくらい素敵な笑顔を見せてくれる。だけどね、言葉からはその楽しいことだけじゃくって嫌なことも経験しているし、表面的なキラキラ(成功体験)だけじゃなく失敗も忘れない人なんだろうなって思ってしまう。重岡くんが前に「演技で即興性を出すためにはひたすら(台詞を)覚えて体に浸透させる」って言ってたけど、重岡くんのライブでの言葉は、もちろんその即興性から生み出されているんだけれど、パッと出の言葉なんかじゃないなって感じる。重岡くん自身が経験したことなのか、日々考えていることなのか、はたまた身近にいる人から聞いた話なのか、どのようにして言葉が生み出されるのかは分かんない。いずれにせよ重岡くんの経験を踏まえて内側から出てきたものであり、共感できる言葉なの。記憶にある例だと、ライブの最後に"おもんない上司とかいるかもしれないけど~…"って話とか"明日からまた頑張ったり、頑張れなかったりするけど、また会おう"って言ってくれたこと。わたし自身アイドル文化を簡単に説明できるほど「アイドル」を理解し切れていないんだけど、もっと遠い人だと思ってたの。お仕事の大変さに関してはあまり明言しないというか。元々そういう印象だったし自分自身がまだ人間として未熟であるからこそ、そんな「アイドル」であり「好きな人」から"お互いレベルアップしてまた会おう"みたいなこと言われると、苦しくなるじゃん。美しいものを目にしたから心が充電された、頑張ろう。それも素敵だけど「マジで嫌なこともおもんないことも普通だなって日もあるけど、それでも一緒にがんばろうな」って肩組まれると(組まれてない)そんじゃそこらへんのデトックス効果あるものより、数億倍もデトックスされる。あぁ本当にがんばろう!一人じゃない!ってなる。W troubleの配信で最終日に「1人なんじゃないかって思ったら冷静になって周り見渡してみて?それでも誰もいないって思ったら僕たちがいるので。1人になるなんてあり得ないから。」って言うの。まるで1人なんじゃないかって思ったことある人の話し方じゃん。

でも残念なことに、こうして言葉の切れ端から起源を辿ろうとしてもそれは空想に過ぎない。あくまでも「アイドル」と「ファン」の関係だしね、ある一定のことしか知ることができないのも事実。だけど重岡くんは「アイドル」として「夢があることへの素晴らしさ」そのものを届けてくれる上に、その夢へ向かう大変さをもフォローできてしまう。それは少し現実的で、頑張れる言葉。そしてわたしは、その言葉たちを有難く享受しているのだけれど、え?じゃあ重岡くんはどうしているんだろう?ともなるわけ(急にね)もしかして時にこのエネルギーによって重岡くんが消えてしまう?とか不安になる。背景が分からないからこそ、言葉を扱うことによって、与え続けてくれることで、心が消耗されないかと想像してしまうんだよ。だって重岡くんは作詞をするほど伝えたいものをもっているし、どう伝えるかを大切にしている気がする。だからこそ、いつしかつぶれてしまうんじゃないか心配になるんだよ。重岡くんだってプロなんだぞ!ってそりゃ分かってるけど、全力すぎて燃え尽きてしまうんじゃないかって不安もよぎるんだよ・・・・(これだから深読みお節介オタクは・・・・)

もうね、現世で重岡くんを応援できただけで前世の自分は救われたよ!本当に!もしかしたら後世でもきっと重岡くんを探しちゃうかもしれないけどさ!だけど今はどうか健やかでいてくれやって話。これからも健康で、重岡くんがしたいことを表現できれば、世界は平和です。もちろん重岡くんにとっても「普通」に感じる日もあって、「おもんない」って思うときもあると思う、本人がそうやって言ってくれるからね。頑張れなくてボコボコにされるときだってあるだろうけど、それでもさ、重岡くんはまた立ち上がるのは「幸せになりたいからだと思う」って教えてくれた。そして、生きていくということは頑張ることであり、楽しむことでもあると等身大のその姿で伝えてくれた。単純なことだし忘れ去られがちなことだけど、重岡くんはそれを大事にしていて。もはや、今重岡くんが「作詞作曲に取り組んでいる」ことこそがそれを裏付けている気がするし(もう愛情至上主義なしじゃ無理だからね。)

だから、願わくば今日の日も、おいしいご飯を食べて欲しい。温かいお風呂と布団に包まれてゆっくり休んでいて欲しい、ただそれだけ。

どうか重岡くんが届けたいアイラブユーの言葉が少しでも多く残せるように、マジでガチで健康第一でいてください。わたしも言遣いには気をつけるし、思想にも、無自覚に嫌な人になってないか振り返りながら応援します。自分のことは自分でなんとかする。だからさ、ホンマにいつもありがとうってことなの!!!!!!!!!!!お互い元気な状態で、早くまたライブで会おうね!!!!!!!!!!!!!!!!

9月のおもひで

このページを開いたみなさん、こんにちは。

いきなりですが、なんと。今年もあの豆原くんに会いに行くことができました!(わーい)

 

本当にたのしかった。うれしかった。今回は、そんな豆原くんと会えた日のこと。先日行われたJO1 LIVE TOUR BEYOND THE DARK 宮城公演でのレポをしていきたいと思います。

見てきた景色をうまく文字にできていますようにと願いを込めて、レポを打っていきます。よろしければ、最後までお付き合いください😌

 

昨年はFCに入っておらず、チケットは一般で買ったものだったため4階席だったけれど、今年は無事FCに入会、チケットも最速先行とやらをつるぼうくん推しの友人が当ててくれたおかげで初日はどんな席になるかたのしませていただきました。

f:id:nikonicotenshi:20230917083842j:image

時刻は14時。商店街を歩いていて、すれ違うオタクの皆様方に「(たのしみましょう…!)」の念を送りながら座席を確認。画面を開くと"9列目〇〇番"と書かれた自分の誕生日である文字が羅列されており、これだけでも充分嬉しかったのに(まあ期待しないで行こやー!)と会場へ向かったらとんでもない席だった。最速先行って恐ろしい。ちなみに、宮城2日目のチケットはチケットぴあにて勝ち取ったチケットだったのでスタンド最後列(笑)それでも、どこを切り取っても楽しかった。JO1はとってもカッコ良かった…!

 

ここからはセトリ順に話していこうかな!

 

スパカリ特別の民(たみ)なので、OPからどちゃくそ騒きました。衣装が、世界一カッコよくて参ります。軍服っていうのかな?その軍服衣装で続けて3曲くらい披露するんだけど、もう、それはそれはカッコよくて………

f:id:nikonicotenshi:20230924143331j:image引用元:https://x.com/official_jo1/status/1699053097077924323?s=46
f:id:nikonicotenshi:20230924143335j:image引用元:https://x.com/official_jo1/status/1699417390134542607?s=46

スパカリってフォーメーションから殺してくるから明るい未来はないんだよ←カッコ良さにフルボッコされるので。そんなカッコ良さに打ちひしがられつつ、掛け声頑張ったー!1曲目からちょう楽しかった!

この流れでRoseは、もうね。理解っていらっしゃる。バンドサウンドによっていきなりサビに入ってきて、それはもう盛り上がった。騒ぎ狂ってたら曲が終わってたもんね。

Triggerは、イントロが流れた瞬間の歓声がエグすぎてまめがうれしそうに笑っていてうれしかった…(わたしが )やっぱりtriggerのまめはらくんが世界でいっっっっっっばん最高。イントロはまめはらくんカッコよくて色気ぷんぷんさせている表情から始まるはずなのに、初日うれしそうに笑っちゃったせいで、眉毛をあげてもカッコつけきれなかったっぽくてぐうう… 愛おしい。2日目はなんと前髪は下ろしているし、それなのに終始カッコよくて、案の定最後列から身投げしました。Triggerのイントロを聴いただけでもう宮城戻りたい。(泣)

で、Comma,はTROPICAL NIGHTが発売されて1番気になってた曲。KCONにて豆鶴が背中合わせになってたのを友人と確認して、その時は木っ端微塵になってやると決めていました。イントロからキタキタキタ…!キタんじゃない!の某ワーナー先生になってしまったし、もちろん豆鶴がシンメであることの尊さにやられて汗だくだく。改めてこの目で確認して、もしも横顔綺麗選手権があれば豆鶴を召喚しようと心に決めました。とにかくメンバーそれぞれの見どころがたくさんあって、目ん玉2個で足りないってショート起こした😭 脳みそ1個じゃ処理も追いつかないよ。Comma,の祥生が最高だったと噂は予々だったけども、本当に良くて困っちゃった。

Phobiaはセンステだったから、初日はどうしても背中を眺めることが決まっていて、寂しいなあと思ってモニターを見ていたけど、じぶんのパートをしっかりとカメラ目線でパフォーマンスをするまめはらくんの天才的なアイドル様のおかげで堪能できたし、まめはらくんの!こういうところ!好きだ!と叫んだ(でない)モニター越しに特大まめはらくんと目が合う世界、ありがとう。表情がめちゃくちゃ柔らかかった。個人的にはつるぼうくんの「助けてほしい 君は僕の全て Wake me up これは悪い夢だろう」のところ、苦しくしてました。ニコシ。次の日やっと全体を見ることができたけど、後半に大好きな豆蓮があった気がして。もう同じものは見られないかもしれないけど、一生PhobiaのPV見るんだから…と決意した。

そして2日目にしてユニットダンスで蓮くんを目の前で見る機会となり。本当に目の前で踊っていて、初見のリアクションぐらい感激しちゃった。 蓮くんの踊っている姿を目の前で見られるんなんて、どうしたらいいんだ。一体関節は何個あるの?って思ったし、蓮くんの感情が爆発した表現を知らしめられた気がして一気に引き込まれた。蓮くんの迫力、最後列まで届いていたよ!

このタイミングで流れるVCRも合わせて、十分幸せすぎるのよ。JO1ってファミリーすぎやしないか? つるぼうくんのパパみある表情でメンバーを呼ぶところとか、最後真ん中で先を見つめるところとか、すごく印象に残ってる。木全くん、祥生、つるぼつくんの鹿児島ブラザーズ(通称かごブラ)の3人がピースフルだった。まさしくJO1バージョンのHey Yeah!(嵐の櫻井くんソロ)を目の当たりしちゃった気分。歌詞は忘れてしまいましたが。←忘れたんだ このメッセージさえあれば、生きていけるって思った。本当に。(問題なのは歌詞を覚えていないってだけで)かごブラだからこそ伝わる温かい歌詞だったんだけど、もう口を慎みます。

ラナゴー→ニュースマイル→ウィグーの流れ、愛だったなあ。まめはらくんのアイドルスイッチがオンになって、溶けた顔して笑っていたのが印象的で。その笑顔をみるために会いに来たといっても過言じゃないよって心が叫んだ。まめはらくんがあまりにも笑顔だから、メンバーをみてみるとみんなも笑っていてラナゴーしか!の気持ち。主人公は牛タンだけらしくて大変草。ニュースマイルでは最初のまめはらくんのパートで「始まる〜」の振り付けのところ、つるぼうくんのことエアーで殴っててつるぼうくんがウワァ!ってしていたんだけど、はあわたしは愛している、豆鶴兄弟のことを。

ウィグーでは風船が登場していたけど、最初ぜんぜん触れられなくてもう関係ないと思ってたから最後のほうにちょっと触れて良かった(笑)ちゃんと赤色だったからうれしかったです❤️

Touch!はいわずもがな「これが恋ってやつかな 君のsmileに溶けそうさ」の溶けそうなまめはらくんがいっちばん可愛かったです。申し訳ありません、これだけは譲れません。この溶けそうさの"さ"がやさしくて、綺麗で、どうにかなっちゃったよ。(なっちゃったんだ)まめはらくん、サイコーだよ😭😭

BTWでは、純喜の音が外れたのかと思って割と心配してたんだけど、友人から演出だって教えてもらって超安心して2日目に挑めました(2日目けごが「純喜くんの声にチューンを…」みたいなフリがあったのでなおイケた)曲中の振り付けが今回コミカルで、だけど11人のトライアングルのフォーメーション×揃った動きで雄叫びをあげちゃった。←上げるなよ フロアぶち上がりだったなあ…!蓮くんがノリノリだったイメージ!歓声を聞いて、みんなもこれ好きだよね?と共感求めたくらいたのしかった。あともう1回くらい見たい………

からのセフゾ!!!!!!!セフゾは、正直今回のOP曲になるのではないかと個人的に踏んでいたんだけど、全くもって違いました。けど、本当にセトリ入りしていると思わなくて大歓喜😭 セフゾの危険な感じが漂う楽曲も好きだけど、特に愛が(少しどころか)結構重たい歌詞が大大大好きで、生でパフォーマンスを浴びたら、JO1の守り抜く愛───みたいなものを感じて、その上まめはらくんがめちゃくちゃ、それはもうめちゃくちゃカッコ良くてダメでした。踊りもしなかやで苦しかったー。といいつつ、つるぼうくんの「danger danger」で人生オワらせていただきました、ありがとうございます。あの後ろから前に歩いてくるパフォーマンスだってズルい!汐恩様がご君臨されていた記憶………

からの、ね、オエオだよ〜!!!!!!!!!

大本命のオエオに、テンション爆上がり😭😭😭 このときばかりはバンドの繋ぎがよかったと初めて感動した瞬間でした。言葉を選べず申し訳ありません。バンドの皆様、誠にありがとうございます。アップテンポなのも良、そしてまめはらくんが最高にカッコつけまくっていて(言い方)ちょーーーーーーーーう良かった。最高に幸せになった。オエオからしか得られない豆原くんの魅力って実在していますし、それが我々のガソリンとなります。"うんざりする毎日崩せその意味ないルーティンこっちよりあっちほら行ける今と違う道"を歌う2日目のまめはらくんの眉毛が縦眉になっていて、つまりは最高にカッコよくて、整いました!!!!!!!!!!1日目可愛くてどうしたもんかよ、と…………思ったのも束の間で。2日目には完ぺき覆され、全ては歌声と表情に左右されているのかも?と悟った瞬間でもあった。

そしてメボ3人によるMONSTARは、大鬱すぎて胸が痛くなっちゃった。しんどかった。それくらい歌唱力でボコボコにされた。ここの白衣装がヤバかったです。流星雨でムビステで登場したまめはらくんが、トロナイヨントンの記憶を蘇らせて胸が苦しくなった。この白衣装になった途端ちゅるちゅる生まれたて♡みたいな、お目目きゅるきゅる唇ベイビーピンクのビジュアルみたいな、そんなまめはらくんが登場し誠にかわい過ぎて失神いたしました。そもそも壮大なVCRからのMONSTERがあって流星雨だから、ボコボコにされたのち優しくされる=JO1からDV受けることとなった。ということなので、緩急にやられ心臓が苦しくなったところに流星雨の「夢が叶った」「僕たちの願いが交わればいいのに」だから、もう大変だった。歌詞に共感して、連番してくれた友人には肩トントンしてもらい、全部の状況が幸せで余計に涙が溢れた。友だちも含め、好きなひとたちがいる空間でJO1に会えてることなんて、去年のわたしからしたら当たり前に「夢」だったから。幸せだと実感できて、涙が止まらなかったよ。目の前にいる蓮くんがカッコよくて、落ちサビ前の蓮くんパートも心なしか力強く聞こえて、JO1大好き♡の気持ちがよりデカくなった。

もうセキスイハイムスーパーアリーナにお墓立てました。

だってさあ、まめはらくんがさあ、めっちゃ優しい顔で歌うんだよ。ニコニコじゃなくて目を細める感じのやつね。そんなん当たり前に好きだった。まめはらくんの歌声とか、もしかして声が好きで落ちた?と気がづくほどで幸せな時間になった。流星雨はこんなに自分の気持ちを表している曲なんだとこのときにめっちゃ思ったな。以後さらに大切にしていきたい曲になった。

Romanceは、センステでクルクル周りながら披露する曲だったけど、11人の聖母のような眼差しがすばらしくって尊かったな。まめはらくんも、喉も大丈夫かな〜と思ったけど歌い上げてくれてありがとう!スタンドを見ながら歌うまめはらくんの横顔が綺麗だった。落ちサビを歌う姿も見られて良かった。ちょうど通り過ぎそうだから、まってまって…!と思いながら見つめてたけど(笑)全身で歌ってる感じが良かったな。ちなみにつるぼうくんが宮城2日目で、最後の"I'll be there"をアカペラになったタイミングでたぶんアレンジしていた気がするんだけど、え!超絶ときめいた!そういうのもできるんだと知ることができて今日も入れてよかったーの気持ちになりました。最高の思い出!

OASIS、実は2日目の夜公演前に時間があったからカラオケへ行って、友人と知らないから練習しよう!と思ったんだけど、2人して結局ノリ方がわからず途中で中断した曲。今更ながらじわじわきてる(笑)公演中は最後のみんながノリノリになるところが大好きだなって思って、愛してるー!ってずっと心で叫んでた(11人の背中に向かって)"ゆらゆら揺れ my oa"で蓮くんがゆらゆらしてたのめっちゃ覚えてる。あとまめはらくんのデッケ〜汗の滴2個が落ちる瞬間をこの目で見てしまい、脳内が汗だらけになってしまった。

そしてニュースマイル同様、目の前でGradationを聞けた日でもあり、豆鶴が隣り合わせになっていたGradation。こちとら豆鶴連番で、人間が一度に感じられるキャパシティを超越した幸福度だった。本音をいえるのであれば、16(sixteen)が楽しみだったけど、セトリ変更も安易に許します。落ちサビのまめはらくんのパートで、個人的には唯一長く胸に手を押さえて歌っていたんじゃないか?と印象的だったんだけど、ああこれは、KIZUNAでDreamerを丁寧に歌い上げるまめはらくんと一緒だって気がついたら、本当にこの曲に敬愛を持って向き合っているんだろうなと思い涙が止まらなかった。初日は自分のパート以外も終始口パクで歌っていて泣きたくなったよ。この曲がとんでもなく好きなんだ。

からの、With Us。まめはらくんが舞台袖へ捌けていって、どこいくの〜 と思いながらも楽しかった!KIZUNAではこの曲を聴くと涙がぽろぽろ溢れてきたけど今回はちゃんと聴けたし、大合唱に参加できてグッときちゃった。後ろに流れる映像も可愛かった😭(笑)幼少期の写真とかいっぱいあって家族愛ってここに存ったんだ(あったんだ)───── になっちゃった。ちなみにまめはらくんは初日、縦一列になる振り付けのところで景瑚にカンチョーをされており(そしてニコニコしながら振り向くまめはらくん)じゅんきまの2人が客席を煽る姿がやけに印象に残っていて。やさしいお顔で微笑んでいたなあ…と思い出しては心をホクホクとさせてる。そしてWith Usの後にもまたもVCRが流れるんだけど、火に囲まれるまめはらくんがそれを飛び越えて走り出すシーンにめちゃくちゃ主人公でヒーローみを感じて興奮した!このVCRを見てからのセンステに登場するまめが本当にカッコよくて(大号泣)

初日、友人から「(始まる前に)準備体操してましたよ」と聞いていたからソワソワしてたんだけど、やっぱり準備体操していたました(泣)アキレス腱伸ばして、屈伸してたまめはらくん。その背中だけでも舐めるように見たし、すでに大好きだった。満を辞してセンステに登場して、ひとしきり踊り終わったあと、2日目はバク転ブチかましていてそれだけテンションが上がってるんだって伝わってきたし、この姿をみるために宮城にきて良かったーって思ったよ(当たり前!!!!!!)センステからメンステに移動して、ステージにスポットライトが当たると、景瑚・拓実・まめはらくんの3人の全体的なラインが、ちょっとだけスポットラインより後ろだったんだけど、それを横のメンバーとのラインを気にしながらスポットライトの位置に戻ろうと前に動いた(であろう)まめはらくんが大好きだった。ああこの人はエンターテイナーだ…と心から思った。それに、後半も後半でいっさい手を抜かず、なんならギアをまた1つ上げていたんじゃないかと思えるほど踊っていた豆原一成くんさんって無敵。

アルゴ→ワキラキ→スピライのまめはらくんパートを浴びたこちらは、事あるごとに爆発していたため木っ端微塵となりました。だって、まめはらくんが最高に狂っていたから。まめはらくんのカッコいいを目あたりして、今年もひれ伏してしまった。背中に23と書かれたユニフォーム衣装ももちろん似合ってた。

実はスピライのことを今の今までスルーしていたんですが、今ツでめちゃくちゃ好きになった!「しっかりと Baby just hop it on 掴まって Baby light it on」のパート、力強くて顔つきも最高だったので、この記憶一生大事にします。ワキラキはつるぼうくんの「燃え盛る〜」パートで腕を動かす振り付けが強くて最強だったー!カッコいい!

 

本当に、ここまでを通してJO1はやり切ってたよ。2日目はやり切りすぎた景瑚が泣いちゃってて混乱した。初日のドラム披露もバチバチにオモロカッコ良かったよ景瑚!

ちなみに、この3曲が終わると初日のまめはらくんはカメラ目線でソノゴンのポーズしていて、すき♡のラブコール止まらなかったし、2日目はめちゃくちゃ絶望した顔(をするボケ)でステージに座っていて、なんか、ちょっとかわいすぎた。デヘ。

いよいよ最後のTiger。これはもうすごかった……!  瑠姫が「次の曲で最後です!」て言ったときの「えー!」の掛け合いはたのしすぎて、これ一生続けばいいのにって思ってた。(笑)ほぼ狂気じみたTigerの掛け声の一体感は忘れられない思い出になった。せっかくao!の練習までしたのに、結局本番は一生タイミングがわからなくて悔しいのも思い出かも。(^_^)

 

そしてここで一度幕が閉じ、アンコのレティビで下から上がってくるJO1が良すぎたという件について。既にフォーメーションを組んでいたんだけど、「あ、レディビだ」ってわかるあの瞬間、すっかりJO1に染まったオタクになったなあと。2番のBoom×3の掛け声が大好きだから来るたびソワソワするのに、"SunShine"のつるぼうくんの声が良すぎて掛け声の前にまずキャー♡となってしまった。やめておくれよ。初日の自己紹介で披露した、突発的YOLO-kondeくらい良かった。

Forever Hereが流れる前に最後の挨拶があったんだけど、みんなでメンバーの名前叫ぶ風習があり初めての体験すぎてこの流れは大丈夫なのか?と恐る恐る参加したけど、メンバーみんな嬉しそうに笑ってていてオールオッケー👊🏻 まめはらくんは初日、完全に山本信行の人格を持ち合わせてふざけちゃってて可愛かった(笑)拓実もツッコんでたけど、中身は本当なんもなかった(笑)リアリストをぶちカマして「またいつか!」で締めていたけれど、どうかまた宮城で会えますように!と追い風送ろうと決めた瞬間でもあったよ🥲

そういえば最初の自己紹介で「JO1のずんだ餅担当です♡」とか「JO1のもちもち笹かまぼこです♡」とかいう豆原一成くんさんがいたけれど、JO1のマンネが宝物すぎる。

個人的には、1年越しに純喜から「JAM〜!」が聞けた日でもあって超絶うれしかった。宮城に来たのが初めてのメンバーだらけで、天候には恵まれなかったけど、また来たいと思ってもらえるほどの盛り上がりを作ることができて本当によかったな。

f:id:nikonicotenshi:20230924191450j:image
これは初日、開演前に一瞬見ることのできた虹🌈

2日目の集合写真みんなに「かわいいとかっこいいどっちで撮って欲しい?」てJO1から聞かれて、会場が「かわいいー!」て言ったときのまめはらくんが、ほっぺを膨らませるだったんだけど、困る。それはさ、かわい過ぎるんじゃない?←ありがとうね

アンコが終わり、ステージ裏へと戻るまめはらくんは初日(宮城の2日間が終わって)ツイートしていた写真のようにステージに寝っ転がってピースを掲げていたし、2日目は雨がひどかったのもあって「気をつけて帰ってね!」と叫んでいたんだけど、あの人は最後の最後までめちゃくちゃアイドルだし、主人公のひとだった。

ちなみに前髪事情のお話をすると、1日目はセンター分けをしていて、2日目は下ろしていたんだけれど、ホンマにオメ〜という人間は……と口悪オタクに成り下がった。2WAYなんて聞いてないんだよ。そもそも、どうしてセンター分けをしているときより前髪を下ろしてる時のほうが漢らしいんだ!相場前髪下ろしが可愛いでしょうがよ!とキレるよ。センター分けの初日がずっと可愛いくて困っちゃったー、デヘヘ。

今回を通してやっぱ。11人は最高だなあと。、自己紹介でつるぼうくんがYOLO-konde(個人的好きな曲ランキングランクイン曲)を歌ってくれたことも、MCでメンバー同士が飲み物間違え祭り(ただの間接キスやつ)を勃発したことも、そんなお祭りが勃発し「そんな堂々と(間接キスと)言うな」と指摘するつるぼうくんも、るんきに向けてYOASOBIのアイドルを歌ったことも、純喜にお願いされたヨーデルが拓実に刺さってずっとヨーデルしていたのも、るきまめ愛してるゲームで瑠姫の耳が真っ赤だったことも、スタンドのこちらサイドにかわいいお顔×11を見せて可愛いお顔をしてくれたことも、パフォーマンス以外もおもしろすぎてBTDが最高空間だった…!


改めて、この2日間をこんなにもめいっぱいたのしめて幸せだったのは、一緒に過ごしてくれた友人のおかげでもあり、また今回は連番ではなかったけれども、JO1のことを布教してくれた友人もおんなじ公演に入っていたから、この宮城公演の時間は特別なものになった。そんなわたしたちを繋いでくれた推したちには頭が上がらない思いでいっぱい。まめはらくんはもちろん、歴代の推したちも本当にありがとうね。オタ活はこういう繋がりを生み出してくれるから、簡単にはやめられない止まらないよ。みんな、いつも仲良くしてくれてありがとう。

 

また来年、宮城へ行けますようにとの願いを綴り、このブログを終えようと思います。次は、初めてドームに立つJO1に会いに11月の京セラへ。忙しくしていると思うけれど、JO1も、オタクのみんなも元気に健康に過ごそうね。

最後まで読んでくださり大変ありがとうございました!呼んでくださったみなさんに、素敵なことが起こりますように。🙏🏻

 

 

10.22

いきなりですが、報告です。

なんと、あのまめちゃんに会ってきました👍🏻

まめちゃんを好きになった話についてはこちらで話してますので、お話に付き合ってくださる方はお手すきの際に一読ください😌

ファミマ先行で応募したJO1 1ST ARENA  LIVE TOUR 'KIZUNA' の追加公演が当選しまして、10/22に有明アリーナに行ってきました👍🏻

f:id:nikonicotenshi:20221029223128j:image
f:id:nikonicotenshi:20221029223123j:image

(2枚目は鶴房くん推しの重岡担の友人と😌)

好きだと自覚してから、こんなにもすぐ会えるとは思ってもみなかった!当日は会場入りしてからもずっと夢見心地で、フラフラで、もはやよく会場まで辿り着けたな〜とさえ思う。

いよいよ時刻は18時30分。ペンライトはないけど、うちわバッチリ、双眼鏡も持った。配信を一度見たとはいえ、Overtureが流れ始めると初めての現場にドキドキワクワクした。OTD(ひとつ前のライブ OPEN THE DOORの略)は純喜の歌声で幕上げしたんだって考えるとそれはもう興奮したなあ。1年越しにズルいなと思ってしまった。 ←まだ出会ってないのに

映像が進むごとに少しずつ会えることを実感して、メンステに11人のシルエットが映し出されると心拍数が加速した気がして、JO1に会えるんだって気持ちに現実味が増した。

すみません。えっと、たのし過ぎます(結論)

ほんの出来心で応募したし、当たる自信がなかったから1枚で応募しちゃってたんだよ。それが当選して、初めてJO1に会うのに単番で、それなのにどうしよう。めちゃくちゃたのしかった〜〜〜〜!!!!!聞きたかった曲、見たかったパフォーマンスが盛り沢山でそれはもうめちゃくちゃ興奮した😭😭 まめの声がデッケーとは聞いていたけど、本当にデッケー!喉全開、腹から出てる声聞こえてるよー!ありがとう、まめ。#️⃣常に全力を無事観測できて幸!

ここからは、覚えてる範囲でセトリ順に話していこうかな。どの曲も本当に良かったよー😭😭 JO1の歌と踊りのクオリティに度肝を抜かれて生の迫力に好きが止まらんかった………!みんな歌声は綺麗だし、踊りのキレは一人一人すごいのに揃っていて嘘でしょ?超~~~〜カッコ良かった。

YouTubeでOTDのBorn To Be Wildはたくさん見てきたけど、生で見るとやっぱり違うんだね。あのときのまめは弾んで楽しそうなイメージだったけど、今回はめちゃくちゃイカつい表情(かお)してた😭😭 はあ、こんな些細な違いにオタクは大歓喜だよ。

Algorithm→YOLO-konde→Walk It Like I Talk It の流れは神すぎて呼吸するの忘れた。ここは、まめ定点!ていうより引きでみて構成たのしむやつだって思って見てた。座席は当たり前にスタンド上段だったんだけど、もはや上からだからたのしめる?って思ったな。ずっと踊ってばっかでって心配したけど、さすがJO1。パフォーマンスを見せつけてくるまであった。この流れは忘れられなくてずっと聞いてる😭😭 てかガルアワのセトリが神ってどうして誰も教えてくれなかったんですか?最近YOLO-kondeが本気(と書いてマジ)で好きだと自覚しました。←遅い

個人的に Shine A Light が始まった瞬間がいちばん爆発しちゃった………… 新生活が始まってからいちばん聴いた曲。毎朝通勤前に聴いて、通勤中に聴いて勇気をたくさんもらった曲。キラキラしていて、儚くて、勇気をくれる歌詞が大好きで、イントロ流れた瞬間崩れ落ちた😭😭 2番の「止まらないこの想い この世界は君で溢れる」のまめパートで幸せに溢れていたら、歌い終わって袖に捌けるとき蓮くんが景瑚に飛びついてて、景瑚はその蓮くんを抱っこしいてあ~もうありがとうJO1!!!!!!!!!!!!(デカ声)になった。

セトリガチャでは、本音をいえばクンチキタのイキり豆原一成をこの目で見たかったとも思うんだけど、いや Dreamerで良かった。この時期のこのDreamerは 希望、夢、愛 でしかなかった…😭😭 胸に手を当てて歌に集中するまめが印象的で、真剣に歌っているのが伝わってきた。引き込まれた。当たり前だけど3人だとパート割も多くて嬉しかったなあ!もうこれからはこの曲を聴いたら泣いてしまう気がする。

スパカリを生で見たときは、改めて「映像越し」で見てた人たちが「今目の前にいる」んだって自覚させられたな。PART SWITCHで倒れる人を支える側になったまめが、恐らくその後に収録したラジオで「僕2回倒れるんですけど、支えてもらってるの申し訳ないなって……」と話していたのを思い出してニコニコ。とにかくカッコ良かったよー😭😭 最後の挨拶では蓮くんに「(客席に)振り付けを間違って覚えてる人がいる」って言われちゃって肝冷えたけどね(笑)

それでさ、本編も後半のはずが、踊りのギアが上がる豆原一成さん。 So お前が 無限大です………😭😭 この辺からまめの様子がどうも変わった。無限大を踊るまめのことをこの目で見れて超うれしかったー!本当思い出になった。前にJO1の楽曲のなかで無限大がいちばん好きって答えてたから、カッコよさが数億倍違って見えちゃったな。うん、色眼鏡の度数が強めだけど(笑)でも本当に原点であり、頂点である1曲だなって。

OH-EH-OHからGrandMasterの流れも忘れられない!豆原くんの「うんざりする毎日 崩せその意味ないルーティン こっちよりあっち ほら行ける今と違う道」というパートが大~~~~~~~好きなんんだけど、

f:id:nikonicotenshi:20221029234530p:image

これはK-CONの中で披露されたいちばん好きなオエオ… 初期のまめは色気より尖りが強くて良いなー!

その「ほら行ける今と違う道」のあと、目を細めてニヤァとしていたんですけど……… ぇ゜…………… なにそれ…………… やめてください。もう後に戻れなくなるでしょ。😭😭

これだけでも今日来て良かったと本気で思えましたね、ええ。←潔い やっぱりさ、まめって世界一カッコいいよ。そのあとグラマス、メンステで横並びになったときからイントロで一人踊る豆原一成さんがいて合掌したし、センステに移動するときには先頭で花道を突っ走っててむり。カッコ良い表情をしながら、少しジャケットを肩に下ろしていて本当に参りました。ごめんなさい、好きです。センステに辿り着くと誰よりも大きく腕振って客席を煽っていてマンネとか嘘じゃん⁉️漢じゃん⁉️って思ったよ(やれやれ)

Roseは景瑚が曲フリのときに薔薇の花を持ってて天才だった。カメラにその姿が抜かれてすかさずイントロが流れる感じ、はあ滾りました…… 安易にRose派にさせられた(チョロ)

で、ここからが本当にあった怖い話が、こんなにカッコよかったまめちゃんが、ちゃ〜んと可愛い。2way仕様ってこと…………?よし、みんな豆原くんを応援しよう。

REALでまめたくが向かい合ったとき、拓実に汗を拭いてもらったまめが「😁」この顔をしていて思わず抱きしめたくなった。

そういえばMCで、基本的にマイクを持つ手を下ろしてニコニコメンバーのお話聞いてたまめが、リアクション出来そうなタイミングを伺って、マイクを口元に持ってくけど結局何も言えないで、終始ニコニコしてたのを思い出した。何、かわいすぎ⁉️⁉️⁉️⁉️⁉️ メンバーの邪魔しないまめに愛を叫びそうになったよ……… でも、そんな人なのにパフォーマンスの全てが終わってステージ袖へ捌けるときには真っ先に「ありがとう〜!」って叫ぶからはあ苦しい!!!!!!!!!そういう気持ちはタイミング伺わないんだ⁉️⁉️⁉️ そういえばVenuのときも、お願いします!やありがとうございます🙏🏻 を声に出していたよ………… トンデモからくりに気づいてもう頭抱えちゃった。人としても素敵なんだ、へえ……………

アンコールのまめとか、スペシャルに可愛かった♡

そもそもアンコールが Dreaming Night、STAY、Touch! という神セトリだから言うことがないの。そりゃあもうね、あったりめ~に最高だったから。

ちなみにこの男(この男)は「J🐶1」と胸元に大きく書かれた黒のTシャツと、アームウォーマー仕様にされたスウェットを重ね着していたんだけど世界一似合ってた……😭😭 ゴールドのネックレスと相まって、ちょっとだけプデュ登場のまめに想いを馳せるなどをしたよね😌


www.youtube.com これです♡ かわいい!

というかアームウォーマーにしたまめに「ⵐ゙ャㄦ人格」というものが宿っていて超〜良かったな🎶(ガッツポーズ) STAYのときMV同様に横揺れしてたし、たしかTouch!の「これが恋ってやつかな?君のsmileに溶けそうさ」のソロパートを歌い終えたまめがカメラに向かってぶりっ子ポーズをしてて、誠にむりだったよ😭😭 豆原くんに突然KAWAII FESTIVALハラスメントをされたので理性とか捨てたくなりました。ハァイ。

でも、同時にこのとき強く感じたけど、まめって必ず自分のパートはカメラに向かってアピールするんだね。それがすっっっっっごく嬉しくて、モニターをみたら可愛さ全開のまめがいて超良かった。スタンド上段だったけど、目の前にまめがいる感覚だった。

そんなかわいいまめが、アンコールの時間をいっぱい使って、下手から上手の客席に手を振るもんだから、そりゃあみんなまめのことが好きだし愛おしくなるわな😭と確信した。

この日VCRで「これからも10人のお兄ちゃん達に愛されたいんですけどどうしたらいいですか」って聞いてたけど、これふざけてるね?あったりめ〜に愛されるに決まってるから💢と静かにキレもんね、心で。だってステージの縁ギリギリを歩いて、アリーナに手を振るときは胸元あたりで小さく、スタンドに手を振るときは腕を上げて大きく振っているひとだよ⁉️⁉️⁉️⁉️ そんなの誰もが好きじゃんね。その光景をみて、わたしはときめきなんて抑えられなかったよ。もちろん無限大シート側にも顔を出してて、満遍なく丁寧に感謝を伝えるまめの姿に心が温かくなった。照れながら片手でハート作ってたのも可愛かった♡(人のファンサみて喜ぶな)その姿を目に焼き付けていたら、10人のお兄ちゃんどころか世界中の老若男女がまめにメロメロだよって叫んだ(これももちろん心で)あ゛〜〜〜〜〜〜 本当大好き!公演中に何度「好きだ‼️」を更新しなくてはならないんだよ………… 毎秒好きになるから常に新規のオタク代表選手になってしまう…………(なりません)

最後のメンバーからの挨拶は、もれなく11人全員大好きだった。家族の話が出たり、グループについての話があったり、なかなか話せないからとBGMがあったりして、JO1のことを好きだーーーーーーッの気持ちがパンパンに膨れ上がったぜ。蓮くんがタートル・トークのクラッシュの真似をして「お前たち最高だぜ〜」とか言うから思わず両ヒレ上げて「ウォ〜」とか言っちゃった(言うなよ)蓮くんが「僕たちはこの日のためにたくさん準備をしてきたけど、JAMもこの日のためにメイクしたりうちわ作ったり僕らに使ってくれた時間があって、これからも時間を使ってJAMに夢の時間を見せていきたい」みたいなことを話していたんだけど、冷静にこの先この挨拶を越えるアイドルからの愛情ってあるのかな、いやないだろうなと本気で考えた。(オタクが大好き"反語")オタク冥利に尽きるし、この挨拶聞いたらやめられない止まらないの某えびせん状態になっちゃったよ。しょせが、今日貯めたエネルギーまた明日からも使って欲しい(ニュアンス)みたいなお話するから明日からの元気が今日でたし!まめからの「さみしい」には電撃が走ったな。まめーるで直前に「沢山ステージ立てて感謝🙏🏻」「日々頑張りまーす!」と来ていたのを思い出して、今日このステージを楽しめたのはまめのおかげだし、わたしも今さみしいし、本当おんなじ気持ちになれて嬉しかった。このあとステージに腰かけてて、隣にしょせ座ってきたのはキュンとした。大豆の二人がくっついて座ってるからマスコットキャラクターみたいだった(笑)立ち上がるときには、まめに立ち上がる合図してたしょせ←趣があるね。

この流れでWith Usはズルいよ、JO1さん………… 何も見えなくなるくらい、気がついたらめちゃくちゃ泣いてた、好きで胸がくるしかった😭 

JO1ってカッコ良すぎ、素敵グループすぎ、最高すぎ😭😭😭😭😭😭😭

ライブ映像も数えるほどしか見たことなくて、これまでの物語をほとんど知らなかったけど、それでも今回すんごくたのしかったし幸せだったしJO1のこと大好きだな〜〜〜って感じた!!!!!!!!!!まめの顔をみると涙を流す禁断症状まで身についた(?)!!!!!!!!!!

兎にも角にも、11人で回るこのツアーに今回奇跡的に入れて本当に良かったと心から思うよ!!!!!!!!仲良くしてくれる友だちも、JO1のみんなもいつもありがとう!!!!!!!!!!!これからも一緒に幸せになろうな!!!!!!!!!!!!!!!

f:id:nikonicotenshi:20221101202256j:image

ここまで読んで下さったみなさん、ありがとうございます。どうか良いことが降り注ぎますように。〜大好きなSTAYのまめを添えて〜

推しを因数分解したい

まめちゃん、元気にしてるかー!(デカ声)

“どうも重岡担です。“

これまでブログを書くときはそう始まり、決まって重岡くんのことを話していました。「急にまめちゃんって誰?」って話だけれど、超簡単に説明すると【絶賛、今一番気になっているアイドル】ことJO1の豆原一成くんの呼び名を指します。で、その【今一番気になってる】の域が、好きを吐き出していかないと私生活に支障が出そうなところまで来てしまい、ブログを書くことに決めました。ちなみにこのブログ自体、JO1の公式YouTubeをみて冷めやらぬ興奮のまま打ち込んでいる次第です。いつもに増して感情的になっている部分が多いかと思いますが、どうかお許しください。

 


www.youtube.com 

わたしはこのJO1の公式YouTubeチャンネルで配信されていた❤️まめれんちる💙の動画をみて、今までずっとまめれんが頭から離れません。なぜなら、まめちゃんがあまりに可憐で…………😭😭

そういうわけで、みていない人はどうかこのYouTubeをみて下さい。こんなにも彼を好きになるとは思わなかったなあ。

この動画をみて狂ってブログを書く羽目になったんだけど、全ての言動にエピソードが付くまめちゃん(左)や蓮くん(右)をサ活に誘うまめちゃんをこの目で見てしまったせいで、❤️まめれんちる💙ってもしかしてほぼ豆原一成の提供でお送りしてる?そしてそんなまめちゃんに対して(おそらく気づいているのに)嬉しげにレスポンスを返す蓮くんに気づいてしまったから。❤️まめれん💙とは一体?ここはどこ?私は何? 要するに

ありがとう、JO1(壮大)

え、JO1?そう、JO1。JO1は2019年に行われた PRODUCE 101 JAPAN によってデビューした11人組のグローバルボーイズグループ。そしてわたしは2022年にして絶賛通称日プにハマったジャニオタってわけ(^_-)👍🏻 これを読んでくれたジャニオタの友だちへ、いっぱい新しい名前を出してごめんなさい。2019年の番組だけど、結局「今」だから好きで、今じゃなきゃ好きになるタイミングは逃していた気がする。

というのも、全てがタイミングだったと思ってて。当時はジャニーズ一本でオタ活(という名の生命維持活動)をしていたので、そんなときに日プのことを教えてもらっていても興味なんて持てなかった。いや、たしかにインスタのストーリで友人たちが何か投票について乗せていた気がするけど、当時は何の気なしにスルーしてしまっていた。ただ、時を経てなんとなく日プを見始めたら、一瞬にして釘つけになっちゃったよ………… なんとそこには岡山県生まれの田んぼ道でチャリに乗るまめちゃんがいました。(始まり始まり〜)

 

今となっては大好きなまめちゃん。そんなまめちゃんの印象は、少ししか知らないにしても、芯があってパフォーマンス中はそのワンコ顔からは想像できないほど険しい表情をしている姿に、なんだかときめいた。JO1となった今では、メンバーからマンネ扱いを受けてたっっっくさん愛されてるまめちゃん。だけどどこか落ち着きもあって、俯瞰している男の子でもあって、かわいいだけじゃなかった。そんなまめちゃんの魅力を少しずつ浴びちゃって、もうこの人を「因数分解」したいと思い始めちゃいました。もう意味わからないよね?ということで、

まめちゃんとの出会い

やっと本題に入っていきます(遅すぎる。)そもそもどうして突然日プを見始めたのかって話。それは単純に時間があったから。時期は、学生最後の春休み。就職を控えていたから、今しかできないことをしたいなあ~と探していたところ、友だちにPRODUCE 101 JAPAN(通称日プ)を教えてもらったのがきっかけ。そして、そこからなんとまめちゃんを応援する人生の始まり始まり。(2回目)

なんかさ〜、聞いて。JO1のことを好きな友だち2人いるんだけどね、その2人が楽しそうでさあ。ちょっと話に着いていけたら良いな〜ぐらいの気持ちで見始めたちゃったの。それなのに、想像以上にめちゃくちゃ勇気をもらった。社会人を目前に漠然な不安を抱えるわたしにとって、まちがいなくこの番組とまめちゃんとの出会いは好機だったんだと思う。だからさ、この不安定なメンタリティじゃなかったらハマらなかった気がするの。だからこそ、まめちゃんと出会うタイミングは「今」しかなかったんだと思ってる。ありがとうね、タイミング←タイミングにまで感謝するスピオタ(スピリチュアルオタク)

 

日プを見ていると、みんなデビューを目指して歌って踊っていて、だけどデビューを目指すだけじゃ報われないらしいことに気がついて、感情移入が止まらなかった。アイドルとして、パフォーマーとして、それ相応の技術や精神を求められるらしい。そして何より国民プロデューサーによる投票で次のステージに進めるのか、デビューを掴むことができるのか否か、全ての運命が決まるから一瞬たりとも見逃せなくて。みんな頑張ってるのは十分に伝わってくるし、夢を諦めないみんなの勇姿にめちゃくちゃ感銘を受けた。

そこで見つけた唯一の光が豆原一成くんってわけ!!!!!!!!!!!!(バカデカ声)

 


www.youtube.com


www.youtube.com


www.youtube.com

わたしはこの番組をリアルタイムでみていなかったし、毎日律儀に投票していたわけじゃないから大それたことは言えないんだけど、やっぱりまめちゃんが最後のデビュー評価で1位を獲得してデビューを果したことはたまらなく嬉しくって、ああ本当によかった😭😭😭😭😭😭😭 って気持ちに心からなる。

まめちゃんがアイドルになれてよかった、アイドルとして活躍できる場があってよかった、本当に本当によかった!!!!!!!!!こうして出会えたのも、表舞台に立つ勇気を・覚悟をまめちゃんが持っていたから。まめちゃんはたくさんの魅力をもっていて、それを惜しみなくみせてくれたから。なにより、まめちゃんを1位でデビューに導いた国民プロデューサーの皆様、そしてJO1を教えてくれる友だちがいたから。

この先どうなるか分からないじぶんの人生に、勝手に大きな不安を感じて野垂れ死にそうになっていたときに、目に映りこんできてくれたまめちゃん本当にありがとう。またアイドルというお仕事に興味を持ってくれてありがとう。出会えてよかったにもほどがある。

プデュに参加していた当時は高校2年生だったらしいまめちゃん。もともとダンスが好きで踊っていたけど「何のため踊っているの」とお母さんに言われることもあったとか。小さいころからアーティストになりたいと思っていたらしく、その気持ちをひとり抱えながらダンスコーチをしていたまめちゃんなんて、さすがに恋だろ(wacci)

無事デビューを掴み取ることができて、森羅万象に感謝すぎるね。ありがとう大地、ありがとう太陽、生命よありがとう。(某YouTuberのいただきますの儀)こうしたたくさんの積み重ねがあって今をトキメクまめちゃん。まめちゃんのその直向きさには目を逸らせなくって、出会って序盤からずっと大好きだし胸が苦しい。まめちゃんがいるから自分もやってみよう、頑張ってみようって思える日が生まれました。日プに参加してくれてありがとう。豆原一成って偉大だなあとしみじみするよ。

忘れられないステージ

ここからは今更すぎる個人的日プで忘れられないステージについて話していきたい!なせならばまめちゃんへの好きが詰まっているので!!!!!!!

本編ではポジションバトル、グループバトル、コンセプトバトル、デビュー評価といろいろとステージはあったんだけど、やっぱりいちばん印象に残っているのはグループバトルでBTSのFIREを披露したときかな。

グループバトルは練習生が練習生を指名するによってグループが形成されたんだけど、ドラフトするのはまさかのまめちゃんだった……!まめちゃんが指名したのは、ヨンフン、ユンドン、つるぼうくん、純喜の4人。まめちゃんの人間性からこのグループになったんだと思うと痺れるな~~~~~~~!そしてここには「人生を変えたい」と磨田の逆指名によって6人組になったんだけどそれはもう最強すぎた😭😭


www.youtube.com まめがサムネにいたら大体再生回数回りがち、というS1の真理


www.youtube.com 磨田は2:30あたりから!


www.youtube.com FIRE組は 1:21あたりから!


www.youtube.com 3:19~ チームの紹介(癒し)とまめちゃんのお話!

 つるぼうくんが途中「平和過ぎて… 順調過ぎて怖いくらいです(笑)」と言うてましたが、みていても安心感がある穏やかなメンバーだなって思ってた。見ていくと分けるけど、このチームには「グループで勝つことがいちばん」だとグループバトルの意味を理解して、ダンスの苦手なメンバーに寄り添うリーダーのヨンフンと、その横にはユンドンがいる。自信を持ててない磨田を気にかけて、不器用ながらもやさしさを見せるつるぼうくんもいる。ダンスが未経験だったのに、磨田がフューチャーされてる合間にメキメキと実力を伸ばし、メボとしても役割を果たしてた純喜だっている。そこに加えて我らのまめちゃんがセンターにいるんだよ。本番当日は前髪をかき分けててカッコ良いんだぜ?そんな6人で形成されたこの消化器チームが最高じゃないわけがないんだよ。こっちは見事プルタオルネだし、ほんとに勘弁して。FIRE組よ、永遠なれ───────

みんなでご飯を食べてるところが流れたのってグループバトルじゃFIREグループだけ?えっと、カメラを回した天才おまめくん😭😭 そんなグループバトルが終わったあとも、メンバーの悩みを聞いたり、不意に集まったり、順位発表でお互いの発表を喜んだりするこのメンバーがわたしは大好きだった😭😭


www.youtube.com 5:18~ 見て!好きが詰まってるよ!!!!!!


www.youtube.com 0:18~ と 1:29~ にFIRE組が映ってます(2:38~ 自主練をするまめちゃんも見てね)

日プ当初はつるぼうくんのことが苦手、というか普通に嫌いだったらしいまめちゃん。どうしてここで同じグループに選んだのか、実は「パパが鶴房推しだった」からと裏話を知ったときはホンマに大好き♡になった… 嫌いな相手を選ぶなんてこと17歳の男の子ならわざわざ選択するんだろうか?そうしないまめちゃんの心構えが素敵だなってわたしは思ったよ。デビューに向かう途中で、大事なことを履き違えないまめが最高にカッコ良かった!ありがとう豆鶴!

まめちゃんはパフォーマンス中に表情を作るのが苦手らしく(いつかの回で言ってた)自分でも課題に感じてはいたみたいだけど、FIREではいよいよ安倉先生に「プルタオルネ(歌詞)に想像力がない」と言われてしまう回でもあるんだよね。

実はグループバトルはまめちゃんにとって、個人の実力をレベルアップする時間でもある上に、”誰かと一緒に創り上げる”ための特別な時間でもあったと思うと、もう泣けてくる。

日プに参加するにあたり、誰かとペアやユニットを組むことなく、岡山からひとり到来したまめちゃん。今回のグループバトルでは、目標としている蓮くんに勝ちに行くために、今回真剣に選んだいわゆるまめンジャーズと呼んでもおかしくない話。ここでセンターを務めることになったまめちゃんは、プレッシャーを乗り越えてセンターになると腹を括っていたのにもかかわらず、グループの順位も個人としての成績も惜しくも2位。グループ内で1位を獲得することができて「グループの中で1位になれたのはみんなのおかげ」と話していたものの、グループバトル全ての結果発表のあと、感情を飲み込んで悔し涙を流しているまめちゃんをみたら初めての感情になった。

この練習期間中、憧れの蓮くんからは「良いチームだね」って言われていたし、それはカメラの前で話していたつるぼうくんだけじゃなく、まめ本人もうまくいっていると感じていたのかなって思う。だけど、まめちゃんの成績の中でこの戦いがいちばん悔しい結果だったのかな。こんなにも真面目で、真剣で、欠点がないようにみえる人も悔しいと涙がでる。まめちゃんは常に上位で、何事も何らくこなしてると思ってたけれど、ちょっと違ったのかもって思い知らされた。夢のためにこんなにも一生懸命だったことを知って、まめちゃんのまっすぐな姿がカッコ良くて愛おしくて、気がついたらまめちゃんしか好きじゃないって確信してた。


www.youtube.com

個人的に、その後の第2回順位発表(結果は4位)でのまめちゃんの挨拶が忘れられないほど大好きなので、ここに記しておきます。

「まずは、僕に投票して下さった国民プロデューサーの皆さん、本当にありがとうございます。(ここでお辞儀をする)前回の順位発表式で僕は2位という席に座らせて頂いたんですけど、この下がってしまった2位っていうのは、もっともっと僕が成長できる場を国民プロデューサーの皆さんが、こう、設けて下さったのかなっていう風に思ってます。まだまだ僕の出来ることはたくさんあると思うので、1位を目指してその先にあるものを掴みに、もっともっとこれから努力して頑張っていこうと思います。ありがとうございました。」

こんなに直向きで、志を強く持てる人なんていない。まめちゃん、アンタは凄すぎる。当時17歳の男の子がお兄さんたちに囲まれ1位でデビューできたことは、どんなに誇らしいことか。改めて当時の国民プロデューサーのみなさまには本当に感謝申し上げたい。

 

日プをひとしきり見終わり、その余韻のまま最近のチッケムをのぞいて、それはもう驚いた。カメラに抜かれる瞬間に優しく微笑んでいるし、曲によってはイカつい表情を向けているまめちゃんがいるじゃなか。ちょっと待って、震えが止まらない😭😭 日プを見終えたばっかりな身分なので、思わず「パフォーマンス中の表情作りが苦手だとか聞いてたけど、もしかして嘘?成長がとんでもねえな!」と狂喜乱舞した。


www.youtube.com
 これ!カメラに抜かれる”瞬間”が堪んないので見てください😭😭(スライディング土下座)

いやね、日プをみてまめちゃんの成長曲線って他に比べると緩やかだと思ってたんですよ。まあ、ある程度の技術を持ち合わせていたからかもしれないけど。

自分に足りないものが笑顔だと気づいたポジションバトル、歌詞の意味を理解することを学んだグループバトル、クオリティだけではないと痛感したコンセプトバトル。そうやって1つ1つを拾い上げて、向き合ってきたイメージだったからこそ、まめちゃんが当たり前のように表情を作って、全力で踊ってるところをみてしまうと泣きそうになった。だって「当たり前」のように感じるこのパフォーマンスの裏側には、まめちゃんか当たり前のようにして「意識すべきこと」を積み重ねてきた時間があるんだと察してしまったから。もうだれか助けてよ、ちょっとカッコよすぎるんじゃないか?尊敬が止まらない😭😭

こんなに好きになる予定じゃなかった

冒頭でも話したとおり、時間があったとはいえ最初は友だちの話についていければそれで良いと思ってた。それなのに、気がついたら想像以上に好きになったっている自分がいた。

これは、間違いなくJO1で活躍するまめちゃんがとても魅力的に思えたから。それ以上の答えが見つからない。日プに狂っていたころ、すかさず友だちがまめちゃんの動画をリストアップしてくれたんだけど、それがもう決め手だったと思う。 友だちがリストアップしてくれた動画の中から特別胸が苦しめられた動画を紹介するからみんなみて😭

www.youtube.com ①

www.youtube.com ②


www.youtube.com ③


www.youtube.com ③

おばあちゃん家の愛犬レンに向かってオラつくまめちゃん(①)は最高だし、夏空の下でメンバーと海・花火・BBQといった夏をたのしんで、だけど少しポヤつくまめちゃん(②)は愛おしくて涙😭😭 メンバーでMVを作った+サマーキャンプではしゃぐ11人+まめちゃんの顔が良しのフルコンボでまめちゃんの「可愛い」をめいっぱい堪能したのに、何やこのプロフェッショナルなお顔は!!!!!!!!!(③)❤️まめれん💙で振り付けをしているのも誠に無理。(日プをみていちばん好きなコンビが❤️まめれん💙になりました。)真逆の2人が織りなす振り付け、MVは絶対に良いに決まってる。サムネからすでに良いことがネタバレしていますけど💢

f:id:nikonicotenshi:20221006152220p:image

f:id:nikonicotenshi:20221006152232p:image

えっと、DIRECTOR ISSEI MAMEHARA?なんだこの文字列。意味がわかんない、良すぎるので反省してほしい。日プだってもともとみる予定じゃなかったし、そもそもこんなにもまめちゃんを好きになる予定じゃなかった。でももう降参。

豆原一成くんに出会えて良かった

まめちゃんには基本的に「カッコいい!」の感情を向けているんだけど、動画をみていくうちに、やっぱり愛らしくもあるんだなあと。まめちゃんはこれでも(これでも)JO1のマンネらしく、お兄ちゃんたちに申し分なくヨシヨシされている。当の本人は、どこか大人びていてクールにみえていて、インタビューで受け答えする姿とか、言葉選びを慎重にしつつも流ちょうに話すところをみると安心感がすごい。

realsound.jp これは最高が詰まっているから、みんな読んで欲しい。

だから、メンバーの行動のあと追いとかしちゃうし、特技変顔だしおふざけまんなところもあるから可愛くて、そうなるとあまりにも魅力的な部分がチグハグでちょっと困った。当方まめちゃん初心者のジャニオタなのでめちゃくちゃ振り回されているよ😅😅 かわいいもカッコいいもいっぱい魅せてくれるまめちゃん。そんな、どことなく掴みどころがないところこそが魅力的じゃん!まめちゃんのかわいさは一体どこから?(あなたの風邪はどこから?)顔立ちは犬で、興奮気味で話す様子も少なくポヤポヤさが際立つまめちゃん。だけど、ステージでパフォーマンスをしているとき、あまりにカッコいいことが辛いけど否めないOfficial髭男ism状態になった……… まめちゃんのかわいさって言語化が難しいからいっそのこと、幼馴染になってほしい。悩んだことをまめちゃんに相談して、ときどきなんとなく電話をして、まめちゃんもわたしを頼りにしてくれているし、もちろんわたしもまめちゃんを頼りにしている。そんな関係を、まめちゃんと実現したことにしてもええだろうか。でもそんなのダメに決まってるから、

それならもう、この目でパフォーマンスをしているまめちゃんをみていたい。

結局まめちゃんのことなんて、今の私の知識と力量じゃ到底因数分解できないってオチでした。かわいいとカッコいいだけじゃ言い切れないけど、やっぱりまめちゃんが好きだしこれからもっと知っていきたい。

とにかく、まめ高校卒業おめでとう!(2020年) そして19さいおめでとう!(2021年)ハタチおめでとう!(2022年)高校生活を「たのしかった」と一括りにするんじゃなく、JO1での活動とかも全部ひっくるめて「良い経験だった」って言えるまめちゃんが人としてカッコ良くて、最高だよ。


www.youtube.com

今日も心にまめちゃん飼って元気に労働人生頑張るか〜〜〜〜〜👍🏻 

てか、JO1のOH-EH-OHを聴くとめちゃくちゃ無敵に思えるんだけど、ほんと有難う。うんざりする毎日~ からのまめちゃんのカッケー顔とか思い出したらこっちが誇り高くてイキり散らかすよ。


www.youtube.com

では、ここまで読んでくれた方、誠にありがとうございます!読んでくれたあなたにも。JO1のみんなにも、良いことばかりが降り注ぎますように! 皆さまどうかご自愛ください。

月を見るたび思い出す歌の話 ~これは壮大なラブソングなんだ~

どうも、重岡担です。

 

今日はなんと、ピンクムーンらしい。どうやら1年前のこの時期もピンクムーンだったとか。ちなみに最近ブルームーン(MIxed Juice収録曲)の重岡くんパート、" 「代わりに漕ぐよ」なんて言ったらちょっと目を逸らした隙に消えちゃいそう"しか摂取してないことに気がつきました。とにかく月に対する禁断症状が止まんない。

何でかって?もちろん自担のせい!

今回はそんな月にまつわる話、ムーンライトの話をしていこうと思います。


www.youtube.com


www.youtube.com ムーンライトは、このサムシング・ニューに収録されています。重岡くん作詞作曲!

以前bayじゃないかで「アイラブユーをこれからも曲で書いていく」と話してくれた重岡くん。ムーンライトだって例に漏れずその"アイラブユー"の一つだと思う。

個人的にムーンライトは、重岡くんが考える「アイドルの意義」を代弁している気がして大好き。webで「ラブソングかもなコレ あなたが暗闇と戦える曲になりすように。」と話していたけれど、この曲は 現実的でアイドルとして最もらしい応援だな、と思った。個人的なこの解釈は、どこか一線を引いているようにも感じてしまうけど、本来「アイドル」とその「受け手」には距離があるのは否めない。だからこそ、このwebでの発言やムーンライトを聞いてみて"身をもって護ってくれるものだけが 愛ではない"と思わされた。まるで重岡くん自身が「愛」を持ってステージに立っているように思えてきて、歌うことはそんな「愛」を表す手段なのかもしれないと考えさせられる。

重岡くんの届けてくれる歌には、重岡くんなりの愛がある。わたしたちはそれを力に変えて、今日を頑張ってみる。なんだかこの関係っていいかも。本人にとって作詞作曲とは「日記みたいな感覚」らしい。そんな「日記」たるものを共有できるこの関係を、ロマンチックと呼ばずに何と言い表せばよいのだろう。

みなさんは覚えていますか?あの伝説のINBOX。あれを読むためにわたしたちはこれまで月額料金を支払っていたんじゃないかと思うほどのあれ。

働く現代社会の"素敵な"お姫様たちへ。

このメッセージのなかで「僕は王子様というより、鍛冶屋さんになりたい人。皆さんが日常に潜むモンスターと戦うために、剣や盾を作って生活しています。でも本音は勇者になりたい。差し上げた剣や盾で、あなたがモンスターに打ち勝ってくれれば、僕は本当の勇者になれる気がするんです。」と記されていたことが今でも忘れられない。王子様というより・・・ってまるで王道じゃないって言ってるみたい。鍛冶屋さん・・・・これは、ジャニーズWESTの重岡くんのことですか?それで、そんな重岡くんを勇者にさせるのはもしかしてムーンライト・・・・?

かくいう私は、初めてムーンライトを聞いたとき、あんまりよく分からなかった。分からないから、何度も聞いた。次第と自分のなかにストンと落ちてくる感覚があった。聞くたびに解釈も変わった。だから、それをまとめたい!(それが目的)

ということで、はじめに言います。このブログはおそらく、ちょっと思想強めの深読みになると思います。ほぼ自己満足だしね。そんなもんでよければ、ぜひここからの話にお付き合い下さい。

 

手を突っ込めばポケットの中 宇宙行きチケット

縁石に乗り込み 青空へやじろべえしよう

この「手を突っ込めばポケットの中、宇宙行きチケット」って、最初は「(ポケットの中にレシートでもあるのかな?それが宇宙行きのチケット?もしこれが小学生くらいの男の子だったら、砂とか入っててそれが惑星みたい・・・・)」って思ったんだけど、さすがに違うよね。だけど、ちょっとだけ「チャーリーとチョコレート工場」の金のチケットを彷彿させた。

ここではポケットに手を突っ込んだら「たまたま」なのか「誰にでも」なのかは分からないけど、そこに「宇宙行きのチケットがあった」ってトキめいちゃうよなあ。←青春大好きアイドルこと重岡大毅観測!この、ポケットに宇宙へ行くチケットが入っていて素直に喜べるところ、ワクワクしちゃうところがこの子のかわいいところ。その"ワクワクさ"が「縁石に乗り込み 青空へやじろべえしよう」から伝わってくるんだよね。

縁石は滑走路で、青空にやじろべえはロケットの発射を比喩してるんだろうなと思う。いやあそれにしても重岡くんのつくる歌って物語性をすごく感じるよね。なんとなくだけど、ジャージ着て外で遊んでそうな男の子が浮かぶ(笑)う~~~~ん。ぽっけに手を突っ込みながら歩道歩いてる重岡大毅 うん それがいい!

ここで余談ですが、わたしはこの時点で前澤社長や嵐のタイムカプセル(Dear Snowカップリング曲)にある「いつか宇宙飛行士になる夢も」がチラつきました(小声)

 

真昼間の月に僕は種を植えにいくんだ

誰も見ちゃいないし 見たこともない花を咲かそう

宇宙行きチケットを手にしたその子は、ただ宇宙を目指したわけじゃなかった。

「誰も見ちゃいないし見たこともない花を咲かそう」と思って、種を植えに月へ行くらしい。

信じらんないよ…… 「誰も見ちゃいないし、見たこともない花」だよ?それどんな花?けど、その花を咲かそうとするために月に行くらしい。しかも真っ昼間のね。おいおい夢溢れすぎてじゃないか……?これから小さい子はみんな将来の夢これにしてくんないかな、いや違うか。これは「宇宙へ行く」チケットを持っているこの子だから「できる」んだよね。とにかくこの子は「宇宙行きのチケット」で「誰も見ちゃいないし見たこともない花」の種を植えに、月へ行くんだって決めたんだ。

 

どこまで行こうか まだ何も決めたくないな

どこまでも行けそうな気がしてさ Not yet

あれれ、真昼間の月に行くんじゃなかったっけ?って思ったけど、そういうことじゃないんだね。むしろ宇宙にまで行けるチケットを持っているからこそ、無敵というか。「どこまで行こうかまだ何も決めたくない」「どこまでも行けそうな気がしてさ」に重岡くんの少年っぽさ感じてキュンとするし、「決めたくない」の意思にはべらぼうに泣いちゃう。 俺、いつまでも青春してたいねんって言いながら笑う重岡くんの顔がちょっと目に浮ぶよ・・・・

 

知らない明日へセイグッバイ 今だけは歌ってたいや

ここだけの話をしよう 世界は止まっても僕は止まりゃしないんだ

「どこまで行こうかまだ何も決めなくない」「どこまでも行けそうな気がして」に続く「知らない明日へセイグッパイ」。明日のことなんて忘れて「今だけは歌ってたい」らしい。ありがとう、重岡大毅

嵐の櫻井くんは「外野の言葉はシカトする」という かの有名な歌詞を残してくれたけど、ジャニーズWESTの重岡くんは「ここだけの話をしよう」と言ってくれるらしい。あのさ、この事実に乾杯じゃない?魔法の言葉すぎる。そして、それに続く「世界は止まっても僕は止まりゃしないんだ」。だって月に種を植えに行くって決めたからね!!!!!!!!!!!!!!もうね、宇宙行きのチケットを手にしたこの子には怖い者なしですよ。世界が止まっても。周りで何が起ころうとも、自分がすること・やること・やりたいことに変わりはないんだよ。だから止まんない、止まりゃしない!!!天邪鬼で、でも自分の意志は真っすぐ貫く強さを持っていてカッコいい。間違っちゃいないでは「光れない 馴染めない なぜ同じように生きれないの」って比べてたのにね!

またも余談ですが、web?INBOX?どちらかで「頑張るっていつも大変で、僕も日々格闘しています。何とか、何とか、勝ち越せてるかな〜?って思ってます。たまにボコボコにやられる時もあるけれど、また立ち上がる理由は、幸せになりたいからだと思います。」って前に話しててさ。これって重岡くんも、わたしたちも、みんな幸せになりたいから頑張っているって思たんだけど、だからこそ「今だけは歌っていたいや」っていうムーンライトは最強だなって。 ここだけの話ができる場所で歌っていたいって、アイドル側のお話だったらよ?ベストアンサーすぎる。 重岡くんのことは絶望にも寄り添ってくれるアイドルだと思っているんだけれど「世界が止まっても僕は止まりゃしないんだ」って言われると泣いちゃうよなあ。重岡くんの背中をみてたら歩みを止める暇なんてないね!

この曲の「世界」は誰かの人生なのか分からないけど、それでもこの歌にいるは止まりゃしないって、もはや止めらんねーーーーーって世界に訴えかけてるみたいで、重岡くんしか無理になった。

 

少年たちがいた あの頃の僕らだ

季節外れのTシャツで何だって出来るって そう思えたっけ

いままで主語が「僕」だったのに突然「少年たちがいた」「あの頃の僕らだ」っていってるけど、え〜〜〜ぜったいジャニーズWESTのことじゃん!って思った。だって昔からずっとジャニーズWESTでなら、この7人でなら見ることができる世界があるって言ってたじゃないですか・・・・それじゃないんですか・・・・(ちがいます)

そもそもこの「少年たち」とか「あの頃の僕ら」はどこで見てるんだろう?もしかして宇宙から?!?!?!?!それとも「未来」から?!??!?!ねえ"あの頃の僕"は、宇宙に行けたってことですか?!?!?!?!?だとしたら最高で泣いちゃうよ。季節外れのTシャツを着ている子って、小学生とかそこら辺の男の子かな。だって「宇宙行きのチケット」がポケットにあって「どこまでも行けそうな気がして」ワクワクしてるんだよ。希望・夢・愛じゃん。この素直さや純粋さがとにかく青い年頃を象徴していると思った・・・・季節とか場所とか全く関係なく"何だって出来る"と思えてたってちょっと切ない。たぶんまだ「ボコボコにされたこと」があんまりないんだと思った(注釈:同時に重岡くんがあらゆる経験をして歳を重ねてきたんだと察してしまい、オタクここで爆泣きする)

だけどここで大事なのが「思えたっけ」ね!自然とそう"思っていた"だけなんだよ、きっと。すごい主観だけどさ、それでも大前提にこれ書いた人はいつも「俺、いつまでも青春してたいねん」っていう人なの!だから、この"思えたっけ"にわずかな希望を感じる。年齢にあらがって、経験に肩を落としているわけじゃないんだよね。ただあの頃は季節・場所関係なく「なんでもできる」って純粋に思えてただけ。本当それだけ。

 

真っ昼間の月に種を植えてみたくなったのは

いつか君を襲う夜の底 一輪の光を

「あの頃の僕ら」を見ているのが「未来の僕」だとしたら、その"僕"が"いつか君を襲う夜"を想って一輪の光を照らそうとした話?

重岡くんが前にタイムマシンを作るという話をしていたけど、これって「未来の自分を助けるために今頑張る」ってことなんだと思ってます。いつかのMYOJOでも「今の頑張り次第で未来が変わる」と話していたけど、だとしたらここでは「いつか君を襲う夜」から君を守るために「花を咲かせ、一輪の光を照らそうとした」そういうことだと思ってしまった。真っ昼間の月に種を植えてみたくなったのはいつか君を襲う夜の底に一輪を光を(照らせるため)って、あまりにも大きな愛すぎる。(あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ!)

あの頃の"僕"は"君"を夜の底から救うために、月へ行くことを決めたってこと?ちょ~っと待って。みんな間違っちゃいないを思い返してみてよ。「涙一粒 星降る夜に」って歌ってたんだよ?それなのにこれは電撃。君がもし僕の知らないところで泣いていたら、一輪の光を照らそうって意志に打ち砕かれたよ。だって"君"に何かが起こったとき、空を飛んで駆けつけられるわけじゃないけど、だから「真っ昼間の月に種を植えに行くんだ」ってことでしょ?アンパンマンウルトラマンアベンジャーズもびっくりだよ。全ヒーローたちが唖然としてると思う。

ちなみに不安が広がる夜に、一筋の光じゃなく一輪の光を照らしたいって思ったのも気になる。一輪って、行き先を示すっていうより自分だけを照らしてくれるスポットライトみたいな感じ?夜の月が果たす役目って、そういうことなのかな・・・・

ということは、この歌があるから、月があるから、ジャニーズWESTに救われたと思っていい日があるってことだ!!!!!!!!!!!!!!!(極論)

そうか、だからこれをラブソングと呼ぶのか。

真っ昼間に浮かぶ月にめいっぱいの愛を。そして"君"が闇の底にいるときは一輪の光を…… って、なんだかこれ、わたしにとって「月」はジャニーズWESTだし「月明り」はムーンライトだし、彼らとわたし(受け手)の話でもある気がしてきた。"君"になってもいいんかな・・・・だとしたか、かなり大切にされているのでは・・・・重岡くんにとってファンは「夢」と答えたあの日から、この人は自分の役割を変えていないって気づかされた。

 

どこまで行こうか まだ何も決めたくないな

どこまでも行けそうな気がしてさ Not yet

改めてここはぜったいに伝えたい、そんな大事なフレーズなんだろうなと思った。だけど1回目と違うのは、おそらくこれを歌っているのは「あの頃の僕ら」ではなく、「月に行ったあとの僕ら」な気がしてる。だからこそ、ここのNot yetも大好きだなあ。もはやこの短さだって、超聴きやすいもんね。もしかしたら重岡くんは、ライブで披露するとき2番をカットされてしまわない様にこの長さなのかな?とか思っちゃった。そのくらい伝えたい想いがパンパンに詰まってる物語で、本当に良すぎる。

 

知らない明日へセイグッバイ 今だけは歌ってたいや

ここだけの話をしよう 世界が終わっても 君を終わらせないんだ Not yet

最後にしてまたここだけの話をしよう?なに話したいんだよって思ったら

「世界が終わっても 君を終わらせないんだ」って・・・・もうお手上げだよ

僕が止まりゃしないのは、君を終わらせないため。おいおい、実はヒーローになりたいと思う重岡くんが、最後にしてちょっこり垣間見えてんだろ〜がよ(でっかい愛)!!!!!!!!!!!!!!!君を終わらせないためには歌うしかない、って聞こえてくる。そういうことなのか?いや、お父さんへの手紙で「歌うことが生きがいになりました」って言ってたもん間違いない(と思いたい)。やっぱり重岡大毅って最高のジャニーズアイドルだよ、みんな。

総じてサムシング・ニューありがとう!!!!!!!!

 

❤️‍🔥サト❤️‍🔥 on X: "重岡くんのついてきてくれよで思ったけど、本当に「見せたい場所」「届けたい世界」があって、それは未だ知る由もなく本人も知らないから「一緒に行こう」て感じなの、激アツ過ぎるしこの漢がやっぱり好きです それでいて繊細な曲やピアノの音色を知らせてくれるのも両面性を持っていて愛おしい" / X

❤️‍🔥サト❤️‍🔥 on X: "重岡くんはアイラブユーをこれからも曲で書いてくって言ったけど重岡くんにとっては日記感覚で、だから歌詞は好きを超えて心に入ってくるし、重岡くんが歌えば作詞してない歌も魂に思えるし、その思いやりの精神でステージに立つ重岡くんって最高なアイドルで、世界はそれを愛と呼ぶんだぜ" / X

❤️‍🔥サト❤️‍🔥 on X: "学生期間も残り少ないし何しよ〜〜〜て思ったらこの時間に公園行くことしか浮かばなくて、一人ブランコと10分くらい戯れてきたんだけど、なんか重岡大毅応援することってこんな感じのことな気がしてきた←?" / X

❤️‍🔥サト❤️‍🔥 on X: "重岡くんがずっとアイドルだったからなのか ジャニーズに入ってからが第2の人生でそれ以前はまた別のものとして認識したうえで取り扱っているからなのか 重岡くんの世界ってどんなときも「公園」なの温かいけどどこか寂しくて泣けちゃうな" / X

❤️‍🔥サト❤️‍🔥 on X: "前そのことをどこか寂しいって思ってたけど、そうおもう自分のほうが寂しくて、なにも寂しくなんてないし、むしろ”青春”を見つめて突っ走る重岡くんがいるから今の自分があるんだなーーーて再認識だよ!" / X

 

やっぱりさ、重岡大毅って人生かけて伏線回収してくれるアイドルなんだよね。

いつも、ほんまサンキューサンキュー!存在がもう、大好きです。重岡くんの歌聞いて、これからも闘っていくよ!勝手に深読みしただけだけど、なんだか「対話」できたようでうれしい。元々自身のことを口下手と自負していた重岡くん。それがこうして意思疎通を図れた気になっているんだから有難いよね。どうかこれからも健やかでありますように。

🌕ここまで読んでくださり誠にありがとうございました🌕

行けるさ そう どこまでも

どうも、重岡担です。

 

タイトルを目にして、分かる人には分かる〜〜〜てやつですが、どうしてそれが重岡担に繋がるのかは最後に話すとして(最後かよ)この度こちらのブログに飛んでいただきありがとうございます

 

いきなり本題ですが、本日8月26日はジャニーズWEST重岡くんが29歳を迎えました👍🏻 ということで

重岡くん誕生日おめでとう!!!!!!!㊗️

今回は、重岡くんが誕生日を迎えたことにちなんで、この1年どんな重岡くんの好きだったのか、どこに魅力に感じていたのかを書き記したいな〜〜〜と思って始めてみました。恐ろしいほど自己満足ですね。無理かも〜って人はきっとこの辺りでリターンしてるか、そもそも見てないとは思いますけどよければお付き合いください!

 

重岡くんのことを「担当」と呼ぶようになってから5年ほど経ちました。人って2年以上誰かを想い続けられるもんなんですね、驚きました。この5年は、長いようで短かったように感じる。いまもなお着実に"好き"を積み重ねていているし「担当」と呼ぶようになったあの頃よりもずっと気持ちは大きく感じます。

デビュー後に好きになったので、"入所したときに出会いたかった"とか、"関西ジャニーズJrのセンターに立つ姿をこの目で見たかった"とか、そんなタラレバは何度も想像するし、強く願う。オタクとしての通例行事でしかありませんね。だけど、実際そんなことを考えるより重岡くんを好きな気持ちで過ごす今が最高にたまんない。正直前まではてブなんて書くまい!と思っていたし、いよいよ自分が書くなんて(しかも誕生日やつ!と)思ったら脂汗が止まらない。若干こんな自分を信じられないまであるからね。

これまでそれほど深く言葉を受け止めることや、そこから派生される表情の変化に注目してなかったかもしれない。だからか、重岡くんの変化を自分なりに感じられるようになってからは、見せてくれる一つ一つの瞬間に影響力を感じて、好きになる。だから思わず、書き記すことへの意義を感じた次第です。

歌詞の解釈は言わなかったと話していた人が曲に込める想いを文字にして、一つのことにしか集中できないって言ってたのに知らぬ間にギターとハーモニカを同時に演奏するようになって、「スーパーヒーローじゃなくてみんなと同じ普通の人間だから」が「本当は誰かのヒーローでありたい」に変わって、音程を指摘されても自分では分からなくて歌が苦手だと思っていたのに「音楽で人を救える」って言う人が全部一緒の人物なの凄くない?「過去を振り返らない」と言い切ってたのに、7周年を迎えたタイミングでデビュー当時のことを度々話すようになって「最高のグループやわぁ」とまで言ってくれるんだよ。

あのさ、めちゃくちゃ良すぎ。

ありきたりなことしか言えないけど、お仕事をする上でこれまでたくさんの葛藤や悩みがあっただろうし、決して平坦な道のりとはいえなかったと思うんだよ。グループで活動しているわけだしね。時には過去をなかったように扱うことで今を成立させて、今を成立させるためにたくさん頭を悩ませていた気がする。

だけど、そうやって自分を模索し変化を求める重岡くんだからこそ、変化の中に揺るがないものがあると察したときは胸が苦しくなった。

永遠に残るような、一瞬を

これは10000字インタビューで、ファンサをあまりしないことについて言及をした重岡くんの言葉。ずっと前に話した言葉にすぎないけれど、今でもこの言葉を感じる瞬間がある。わたしにとっては、重岡くんのみせる表情ひとつひとつや、言葉の核にはこの言葉があるように感じる。デビュー当時から成長していないということを指しているってわけじゃなくてね。

現状維持は実質退化とも言われるけれど、形を変えて、表現を変えて、永遠に残る一瞬というものを全身全霊で訴える重岡くんはいつ・どこでも間違いなく存在し続けている気がする。それは現状維持のようにみえて、実は大きく進化している最中なんだと思う。だからこそ日々の変化というものは些細なもので、あまり気づくことができない。

何かをやり続けられるのは、それに対する強いこだわりがあるか、変化を受け入れられない頑固であるか、生まれ備わった才能である場合があると思っているんだけど、だとすれば重岡くんは、強いこだわりがあるんじゃないの⁉️って思う。だって重岡くんって熱いじゃん!生きるって大変だけどとにかく頑張っていこうな、俺らがいるからって全身全霊で伝えてくるんだもん。心打たれるよね。

だけど、そんな重岡くんにとって何よりも欠かせないのがジャニーズWESTというグループの存在。ぜったいにそうだ!ジャニーズWESTのセンターに立つことこそが重岡くんのアイドル人生であって、主人公として生きることができる場所なんだと思う。この6人とだからセンターに立うことができているんだと思う。

重岡くん、春じゃなくてもの「嘘じゃないこと 大事にして」をすごくすごく訴えるように歌ってた 自分たちが立ってるステージを指差して足で踏んでステージの上に膝ついていて言葉だけじゃなくても伝わるものがあった #rainboW

Rainbow Chaser落ちサビの"バカにされたって 笑われたって 手を伸ばした キミはRainbow Chaser"を歌う重岡くんがマイクを両手で握って目を瞑りながら力強く歌って最後笑った姿は、「久しぶり」って自然と出るだけじゃなくても動きとか表情とか伝わってくる、めちゃくちゃアイドル #rainboW

”嘘じゃないこと 大事にして”を大事にするね………😭 自分の胸ぐらを掴んで客席を指差してた😭 #rainboW

サムシング・ニューの2番”君が恐れている未来なんかは今日限りでさよならしてあげる”のとき メンステのセンターで蹴り飛ばす動きをしてくれた重岡くんがめちゃくちゃ好きな重岡くんだった… #rainboW

はあ〜〜(”援護させてください”でお辞儀して、”嘘じゃないこと大事にして僕はいつでもちゃんと僕でいよう”で、ステージを指差して、背中を向けて、自分の両手を唇に当てて)センターにいる重岡くんが好きだなあってなった #rainboW

重岡くん「密!密!密!大歓迎!」的なこと言ってたの忘れらんないな 隙あれば客先をみて指を指してた重岡くん本当好き

明日からもみんなで頑張ろうって、一緒に頑張ろうって、大好きな重岡くんの挨拶聞けたからもう頑張れないわけがないんだよ #rainboW

ってこれら全部rainboWに入って思ったことなんだけど、センターに立つ重岡くんはすごい。とにかく熱いのよ。パッションで伝えようとする姿と言葉で伝えようとする姿、倒れ込むけど笑ってる、みたいな。もう意味わかんないんだよ。だけど、ライブへ行くと、そんな重岡くんにたくさん心が動かされしまうんだよなあ。「これから先グループに対する世間体や環境がいくら変わったとしても、この人はずっとアイドルとしての役割を変えないし、思い続けてるものは一貫して同じなんだろうな」と思わせてくれるから、大好き。

歌を歌う重岡くんは「表現者」というよりも「代弁者」。ジャニーズWESTが歌う曲に込められているメッセージを、どうにかして伝えようとしてくる。ーーーヒーローでありたい。そう溢してしまうほど、重岡くんは「頑張っている人」や「頑張れない人」隔てりなく、みんなを支えたいんだって思った。

重岡くんのステージに立つ姿が頭の先からつま先まで一挙一動が魅力的で、そんなの簡単には忘れられないし、忘れさせてくれないんだよ。その一瞬を脳に焼きつけて、わたしたちは何度も再生して、思い出すとまるで走馬灯のように記憶が蘇る。途端に思い出たちが色づき始めて、心が躍る。重岡くんの「生き様」こそが最大のパフォーマンスで、ずっと魅了され続けている。重岡くんの存在そのものが誰かの生きがいになるんだから、誰になんて言われようが胸を張って「最高のアイドル」「最高のジャニーズタレント」だと言いたい。

そんな重岡くんから言われる「ライブが好き」がどれだけ大切なことか。ライブは言葉の意味そのもので共に「生きている」ことを表現できる場でもあって。ライブを非日常だと理解しつつ、ライブ空間普段の暮らしの切れ目は曖昧にする重岡くん。

「周りを見回してみて。もし本当に誰もいないなあって思ったら僕たちがいるので。独りなるなんてあり得ないから。」「あなたの夢の応援をしています」「頑張ったり頑張れなかったりしながらまた会おう」

そんな言葉たちから、重岡くん本人が何より、私たちの側にいられない世界を私たちの日常であると認識している。わたしみたいなオタクは、そう読み取ってしまうんだよ。オタクが勝手に想いを馳せて常に重岡くんたちのこと考えてるより、もっと現実的で。重岡くんはそんなアイドルという立場を利用して、代弁者として「夢」や「希望」を持たせてくれる。いくらじぶんを責めたって、周りには支えてくれる誰ががいることを気づかせてくれる。良い奴すぎるだろ。改めてこの人は、そんな日常で私たちが戦えるように、時として強く時には守ってくれるような武器を作る仕事をしているんだと思った。

重岡くんは前に「10代は(アイドルをしてたけどその他に)やりたいことはいっぱいあった」と言っていたけれど、最近は「何が出来たかなあ」と溢していてどうかこの人の天職が今のお仕事であって欲しいと心から思った。だからrainboWの熊本公演では、ご家族を招待したと聞いて、そこで披露されたお父さんへの手紙で「今は歌うことが生きがい」という旨が伝えられていたと知って、心がギュッとなった。だって嬉しいよ!苦手克服とまでは言わないけどさ、わたしたちが支えられていることが本人にとっても"生きがい"となっているんだもん、ある意味両想いじゃん!

探してたんだ 君がくれたんだ 明日色のパレット はじめて知った恋の色に 染まってゆく心 まるごと全部君のしるし

これは重岡くん初主演ドラマの主題歌『でっかい愛』にある一節。この歌詞と出会ったときまさに真理だな、と思った。

重岡くんの存在で乗り越えられる日がいくつもあった。

支えられているようで、実は上手く笑えない今日の涙も一人の思い出も、そばに実在していなくとも重岡くんとはんぶんこしていたの日もあったかもしれないとさえ思う。

重岡くんを応援することが、明日を彩るパレットになる。

重岡くんの感じる「楽しい」も「ツラかった」も重岡くんが共有してくれて、包み込んでくれるから、じぶんの中にある「楽しかった」と「ツラかった」に溶け込んで力が湧いてくる。情けないほど心のなかは重岡くんでいっぱいなんだよ。これをアイドル・重岡大毅の姿だと言うのであれば、わたしは、そんな重岡くんが魅せてくれる世界にすっかり恋をしているんだろうなと、笑っちゃうね。

"永遠に残るような一瞬を届けたい"

そう思う重岡くんの平等性には、多くの人を魅了するパワーがあると思っています。以前「ファンは夢」について「自分が“こういうことをやりたい“って言ったものを、“見たい“って言ってくれるファンは何よりも大切」と話していた。最近「差し上げた剣や盾で、あなたがモンスターに打ち勝ってくれれば、僕は本当の勇者になれる気がするんです」と話してたけど、今はこの言葉こそが「ファンを夢」だと思うもう一つのアンサーなんじゃないかと思ってます。「ファンがいるからやりたいことができている」ということを「ファンは夢」と言うなれば、彼はやはりロマンチストだなと思う。そして、何よりやさしい。この消費社会のなかで「アイドルとファン」という関係性を、アイドル側の視点でそう呼んでくれるのだから、本当にやさしいと思う。「未来の自分を助けるのは、今の自分しかいない。」「未来のために、今頑張る。」この言葉に何度背中を押されたか。重岡くんの魅力の底には、重岡くんの誰しもを惹きつける平等性があるからこそ、成り立つのだとも思う。

 

そんなことを28歳の重岡くんから感じ取ってしまったな。たくさんたくさん心動かされた。同時にこの人の"アイドルとしての役割"みたいなものに、なんとなく触れられた気がした。振り返ってみて、やっぱり28歳の重岡くん最高だったし、29歳の重岡くんもきっと最高なんだろうな!(まあ最高にするんだろうけど)純粋に、そういう世界を映し続けてくれる重岡くんは感謝が止まらないよ😭 重岡くんが目指している場所には、どこまでも一緒に行ける気がする。てか行きたい!

 

そして、どうしてこのタイトルにしたかって話ですよね。それは、この曲(嵐のROCK YOU)がわたしのオタク人生の主題歌であり、これからもきっとこの歌を聴くたび重岡くんのことを思い出すと思ったから。

f:id:nikonicotenshi:20211027132217j:imagef:id:nikonicotenshi:20211027132215j:image

引用:https://j-lyric.net/artist/a000eac/l00ae09.html 

So can't stop my love! 君と僕との二人で 行けるさ そう どこまでも

あ~あ、こんなフレーズめちゃくちゃ重岡くん(概念)だよ。

 

というわけで、ここまで読んでくださった方(いたのであれば)マジでありがとうございます。良いことあります!これにて重岡くんの今後益々の活躍を期待してこのブログを閉じます。あ、rainboWで (^ヮ^=)遠くの上の方も見えてるよ〜〜〜って揺れるペンライトをみて優しく微笑んだ重岡くん大好きでした。それは今でも変わらない!30歳目前でもスクラム組んで張り切っていこうね。

改めて重岡くん。29歳のお誕生日、おめでとうございました💐

 

P.S.「神ちゃんは俺の宝物」発言も、虹会の「大丈夫、予定つくるよ」も、好きな子には手料理を振る舞ってまうからと丈くんにはそれをしてしまっているのも、どれも忘れないからね。本当大好きだよ(?)

自担がつくった歌をオタクが深読みしてみる

どうも、重岡担です。

ジャニーズWESTの皆さまニューシングル「証拠」の発売決定おめでとうございます。ただ、詳細読んでビックリ。

初回盤B  間違っちゃいない。

え?見たことある名前あるじゃん。でも句点がついてる?てか Special Studio Recordingって何?"今回新たにメンバー7人全員で再レコーディングしたNEWバージョンを「間違っちゃいない。」として収録"って書いてあるけど いや、意味わかんねーーーーな!!!!!!!!!!(口悪)

もはや快進撃。

だって、「いつか7人で歌える曲を作りたい」と口酸っぱくしていた彼が"to you"という作品を完成させたばかりだというのに。瞬く間にまた新しい世界を見せてくれた。ごめんけど、そんなことされたらオタクなんて語らないわけがないんだよ。

ってこんなに興奮してるけど、実は間違っちゃいない(句読点なし)が公表されたときは1ヶ月くらい全く聞けなかったな・・・・。だって見るからに背中を押してくれそう?(というか闇深そう…)それが怖かった。

乗り越しラブストーリーで初めて重岡くんが作詞作曲したことを知ったときは、お祭り騒ぎだった。嬉しかった。だけど、当時重岡くんは歌詞の意味を説明していなかったし、深読みは推奨していなかった気がする(感覚的なことでごめんね)それなのに今「この曲に何かメッセージが込められていそう」だってのが大バレしてる。そんなん、心の準備が必要に決まってんだよ・・・・。どんなこと考えて詞を書いたんだろう、この言葉を選んだろうって、その時間のこと思うだけで緊張してドキドキが止まらなかったし、私服を知られたくないのにこれは嫌じゃないの?とか考え始めてドギマギだもん。

そもそも「間違っちゃいない」ははまかみしげのユニット曲なわけじゃん。ユニットで披露していた曲がグループで歌う曲になったことも初めての経験だったから、余計に変な感じ。

「間違っちゃいない。」の前身曲こと「間違っちゃいない」。この曲について作詞作曲をした重岡くんは「Jr.に聞いてもらえたらいいなあと思って作った。」「悩んでいるとき、何もかも否定したくなるとき、夢を追いかけている人たちに聞いて欲しい」と話していた。やっぱりこの曲はだれかを肯定するための曲なんだ。てことは肯定されるような状況にいるとき、落ち込んだときに聴く曲?

ちなみに歌詞は、アルバム制作に取り組むにあたって重岡くん自身が体験した「メンバーとの対立」や「認めてもらえた経験」からインスピレーションを受けたらしい。歌詞を考えるとき家で頭ボサボサにしたり、夜中の2時に家を出たてベンチに座って考えたり作家になりきって考えた情景を聞いて、真剣さとか、本気が伝わってきた。そんなに全力で考えて、紡がれた言葉なんだから素敵に決まってる。

1曲目の乗り越しラブストーリーのときは、恋愛映画を観てイメージを膨らませながら作詞していなかったけ?だけど、この「間違っちゃいない」は重岡くんが体験した話が元になってるんだよね。人生も、青春も、すべて(ジャニーズに)捧げてきた、そんな人が作った曲。Jr.に伝えたいことって一体何なんだろう?

bayじゃないかで「当初初めてこの歌を作るってなった経緯が間違えてて。やりたいと、曲を。作りたいんです、と。歌詞も別に決まってません、やらしてくれ!っていう。ちょっとまあ、お仕事的な感じでいえばまあないよね。(中略)熱さみたいなんがもう先行しちゃって、やらしてくれってもうほぼ泣き落としですよね。」と話してくれたけど(たしかにそうかも…)それを踏まえたうえでこの曲を聞いていきたいし、大切にしたいと思った。

アイドルという職業についても考え直してみた。世間一般では夢を売る仕事ともいわれいるこのお仕事。ファンに与えるエネルギーはとても大きなもので、大げさかもしれないけど、まさしく生きる希望たるものを持つ。だからアイドルと一般人なんて到底分かり合えないだろうな〜と、この曲を聞くまでは思ってた。ましてや重岡くんはセンターだよ。グループの顔とも呼ばれるポジションにいるんだから、わたしたちが想像するより遥かに大きい責任や重圧を感じているはず。それなのに、この曲は、アイドルとかファンとか、男とか女とか、そういう隔てり全てを超えてしまう。誰しもが"主人公"として聴けてしまうんだよなあ。

始めは本当に聞けなかったし、どうしてみんなそんな簡単に聞けるんだろう?さえ思ってた。だけど1度聞いてみたら、何度も助けられる羽目になった!大誤算!バイトでうまくいかなかったときとか、友だちと喧嘩したとき、絶望の淵に立たされ暗闇の中にいる気分になったとき気がつけばこの曲を聴いていたもん。今でこそ重岡くんはさジャニーズWESTの熱い部分、ド真ん中の魂みたいなんのは俺だろって思ってるんです。心臓というか。7人のメンバーそれぞれに、それぞれしかできない役割がある。(中略)ただ、ジャニーズWESTの魂はこれだろうと。カッコつけますけど、なんかすっげー主人公感あんねん。めちゃめちゃ俺は主人公だと思ってる。信じてます、自分を。理想の自分に近づけばもっと輝ける(10000字インタビューより)」と話してくれたけれど、この曲を聴いてからは、こう思えるまでにはきっと綺麗な経験ばかりじゃない気がした。ちゃんとそこには心があって、一人の人間としていろんなことを経験してるんだって再確認。

重苦しいとか暗いとか、寂しい思いが全部乗っかってます

これは重岡くんが「間違っちゃいない」について話していたときの言葉。すごい感情が乗ってるなあ。

わたしにとってアイドルは、心の地獄を救ってくれるヒーロー的な存在。もちろん例に漏れず重岡くんもそう。ふにゃふにゃ笑顔に気を狂わされてきたけど、重岡くんがいたから頑張れる日があった。それなのに、自らの寂しさを持って人に寄り添ってくれるらしい。前振りが長くなりましたが、つまり「この曲に全力で向き合ってやる!」という心構えのもと、深読みしていこうと思います。上にも書いたけど、乗り越しラブストーリーのことがあって、自担がつくった歌を深読みするなんて愚行だと思ってた。だけど、もう黙ってらんない!ということで、よろしくお願いします🙏🏻

 

間違っちゃいない 作詞作曲:重岡大毅

 

涙一粒 星降る夜に 光れない 馴染めない なぜ同じ様に生きれないの

"涙一粒 星降る夜に"から時間帯は夜で、静かに泣いている情景が目に浮かぶ。"光れない 馴染めない なぜ同じように生きれないの"はおそらく泣いている理由かな?個性を見つけられず、周りにも馴染めずもどかしくて「どうして他の人のようにいきれないのだろうか」と自信がなさそう。

ここで"星"ていう言葉によって、重岡くんのJr時代のあるエピソードが連想される。それは、Jr時代に関西から東京に出て移動しているあいだに聞いていたらしい、Mr.Childrenさんの"星になれたら"。この曲を聴くと俺もあの星みたいになってんで!と思っていたんだとか。そしてダンス経験がなく当時何度もダメ出しをされていたらしいんだけど、「家にでっかい鏡がなかったから、ガムテープで黒のごみ袋を雨戸一面に貼って、それを鏡代わりにして練習してたんよ。黒やと光が反射して自分の姿がよう見えるねん(笑)。あと、夜に窓ガラスに映る自分を見ながら練習をしてたこともあったな。」「レッスン後も夜の公園にひとりで向かい、街灯の影を見ながら自主練習した」てエピソードも照らし合わせてみると、星降る夜に涙一粒こぼして周りに追いつけない環境のなかで「光れない」「馴染めない」「同じ様に生きれない」と感じていたのは作詞作曲した重岡くん本人だとも受け取れる気がした

ちなみに【星が降る】とは、辞書にあたれば「星降る夜」は夜空に多く星が可視状態であること。雨というのは空が雲で満たされやがては雨粒となって空いっぱいから降ってくる。この現象に例えて、昼で言うならば雨雲が淀むが如くに、夜空にお星さまの賑わいがあるという感じ。 

 

予定詰まった カバン捨てて帰ろうかな 眩しい近所の夜空

鞄は生きていくには必要なアイテム。それを捨てて帰ろうとするってことは、よほど逃げ出したいってことだよね。一般的に自分の家の近くのことを指す「近所」て言葉だけど、予定があり家を出る→目的地に向かうが、本音は行きたくない→涙がこぼれる→その涙によって余計に夜空がきらめいて見えるのかな?自信のなさと、星の光が対比されている気がした。

これはちょっと深読みとは違うんだけど、"詰まったカバン"てワードから、いつかのまいジャニで「小6の時にテロンテロンのレッスン着を着てるのを重岡くんが見て、『お前なんでそんなにテロンテロンやねん』って。次の日にデッカイ袋3つくらい楽屋にボーンと置いてあって『これ、あげるわ!』」というエピソードを話していた大晴のが思い出される!なんかこの2人の関係が本当に尊い😭😭😭😭😭 

 

間違い探しの世界で 赤ペン持つのかい インクが足らないね

この"間違い探しの世界"とは「光れない 馴染めない なぜ同じように生きれないの」のように、誰かと何かを比べている様子を比喩していると思った。そんな間違い探しの世界で"赤ペン持つのかい"って優しく(濵田くんが)問いかけてくれるから、大号泣決定間違いを訂正するもが「消しゴム」じゃないことにハッとさせられちゃうなあ。間違いとは消してしまうものでなく、直すことができるものだ!!!っていう重岡くんなりのメッセージにも思えちゃった。それにしても"インクが足らないね"にはもう優しさが詰まってて。自信がなく比較してしまう自分を包み込んでくれるみたい。だって「赤ペン持つの?」って聞いてくるから、そんなのやめなよって言われるかと思ったら「インクが足らないね」ってさ、あんたは誰?本当にありがとう(泣)

ちなみに足らない」とは足る(十分であるもの)が否定されたもの。十分ではない様子を指している。つまり、赤いインクは十分あるけど間違いが多すぎた結果、インクが足りなくなってしまった状況なのかな?ちょっとだけ、見たこともないJr.時代の重岡くんに想いを馳せてみたり。

 

間違っちゃいないよな 君と出会ったことも 夢を信じることも 答えに牙むいてさ 何度も何度でも さよなら上の空 僕は僕で僕なんだ 間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ

この1回目のサビは、まるで自身で下した決断に間違っていないと言い聞かせてるみたいだし"僕"は"僕"なんだと思えた瞬間のように思えた。「君と出会ったことも、答えに牙むいて(自分が掲げた)夢を信じることも、間違っちゃいない」「夜空を見上げ泣いていた自分とは決別するんだ」って、ほんのり決意さえ感じる。

ここで突然現れた君……… いややっぱり誰?さっき「インクが足らないね」って話しかけてくれた方ですか?そうですよね?てかそうじゃなきゃ無理(急にわがまま)でも、さすがにこれはファンに向けたメッセージとして重岡くんがYouだよ〜って言ってくれてるんだよ、ジャニーズさんみたいに。そうだよ!知らんけど…

個人的には、この"君"は、たくさんの間違いを受け止めてくれた人なのかなあとか思ったり、思わなかったり。ここまでたくさん悩んで、何度も立ち止まって上を見上げてきた"僕"だけど"君"と出会ったことと、夢を信じたことは「間違っちゃいなかった」んだと自分に教えているような気がする。でも分かる。自分のことを信じられなくても、こんな自分の周りにいる人はやさしいし、信じていきたいと思う。そんな人たちに囲まれているからこそ「僕は僕なんだ」と思えるというかね。

そしてここだけの話、この部分の"君"は、偶然にもジャニーさんであるかもしれないと思った。重岡くんはto youを作詞したとき、ジャニーさんが亡くなってしまって今後「youやっちゃいなよ」が今度誰が伝えていくのかと不安になったと話していた。もしかしたら、この言葉には相当勇気づけられていたのかもしれない。だから、重岡くんいとって第二の人生と言われるこのジャニーズでの生活は、ジャニーさんと出会ったことが間違っちゃいないとも受け取れるかなって。Jr時代にごみ袋を鏡代わりにして家で自主練習をしていたこと、上手く歌えず泣いたこと、先輩がドームに立つ姿を見て「いつか自分も立ちたい」と思ったこと。これも全部、上を目指してのこと。もしも、この歌詞の"君"が"ジャニーさんであったら"これら全てがまるで人生も青春も全てジャニーズに捧げた重岡くんそのものに思えてくるんだよ。それに、重岡くんがJr.だったころジャニーさんからユニットへ加入を持ちかけられたときにもうちょっと経験積んでから入りたいと言って一度断った話や、「しげが1番諦めていなかった」と言われるくらい7人でデビューすることにこだわってたエピソードを思い浮かべると「何度も答えに牙をむいていた人って重岡くんじゃ…………?」と思えてくるんだよね。あとは、「僕は僕で僕なんだ」この言葉は、前に重岡くんが西畑くんに周りに何を言われようがジャニーさんに選ばれたことを誇りに思えと伝えたエピソードが思い浮かんでくる。重岡くんが関西ジャニーズJr.のころから今までセンターで居続けられたのは、"ジャニーさんが選んでくれたんだ"と西畑くんに伝えたように重岡くん自身もこう考えていたと思わざるを得ない。

センターに上り詰め、その場に居続けた重岡くんの陰にはいつだってジャニーさんの支えがあったことを感じる。だからこそ「君ってジャニーさんのことなのかなあ」って思っちゃったな。それだったらもう胸いっぱいで泣いちゃうな。アイドルになってくれてありがとう。

 

ないものねだり タラレバを振り払う 朝の占い 横目で順位気にしてさ 理想と現実で結ぶ靴ひも 歩けるかな 教えて近所の青空

時間帯が夜から朝になった。ということは、予定詰まったカバンは捨てずに朝を迎えたのかな?「僕は僕で僕なんだ」と覚悟を決めていたから、もしかしたら夢から逃げないことにしたのかもしれない。だからこそ、このないものねだり(そこにない物を無理を言ってほしがること)タラレバ(事実とは無関係な仮定の話また事実とは異なることを仮定してする後悔)を振り払う必要があるんだろうな。だって、まだ自信はないから。そりゃ、あれこれ考えちゃうよね。だけど、横目で朝の占いの順位を気にするところなんて、人間らしいなあって頬が緩む。どんなに邪念?を振り払っても、今日一日どうなるかやっぱり神頼みというか。もしかすると、ないものねだりやタラレバを振り払うために、朝の占いで気を紛らわしていたのかもしれないけれど!でも占いって上位だと都合よく解釈して背中を押されるから気になる理由も分かる(笑)

"理想と現実で結ぶ靴ひも 歩けるかな"って、ここすごいな〜〜〜と個人的に感心した!だって、ないものねだりやタラレバを振り払う理由は「現実」を見るためだったんだよ(知らんけど)。誰しもあるよね、「こうありたい」って思う気持ち。夢とは違って、もっと明確で、自分が動き出すときの指標。だけど現実はそう簡単に上手くはいかなくて、"理想と現実"が入り乱れて交差する。そんな様子をここでは話してるのかなって思った。歩ける"かな"は本当可愛くて最高。インクが足らない"ね"と一緒で柔らかい感じ。この「歩けるかな」って青空に問いかけてるやつだから、もしかして気持ちは心機一転してすこし不安はあるけど、心が晴れ渡っている感じなのかな?涙一粒こぼした夜を越えて、僕は僕で僕なんだと自覚した次の日の朝、どう迎えるんだろうと思ったけど青空て!!!!!!!!!!!!!ないものねだりもタラレバも浮かんでくるからもしかしてまだネガティブのままかも………と思ったらまさかの青空ね。青空は晴れて青く見える空のことを指すらしいよ。おいおい。晴れて見えるってことは、心も一緒で明るくなりつつってこと?歩けるかなの後ろに音符マークがでも見えてきた・・・・

ここで理想と現実(重岡くんver.)で考えてみました。理想は重岡くんが理想とするアイドル像で、現実は理想ではない本来の自分の姿なのかもって。重岡くんはJr.当時のことを「アイドルとは"こうあるべきだ"っていうイメージに囚われていた、それまでの人生は汚点だった」と話していて、きっと重岡くんが写し出していた当時の姿は、本来の自分というよりも理想の姿で、実はそれが一番自分の個性を潰している的な……… 汚点だったっていうくらいだから、ファンの人にも失礼だったと思ったのかなって元気に深読み。アイドルを表すものが重岡くんの靴だとしたら、理想と現実は靴ひも、重岡くんであることを表現している一節だと思った。だからこの「歩けるかな」にはアイドルとしてこれからやっていけるのかという漠然とした期待を胸に持つ様子を感じた。

 

ぐるぐる渦巻く世界で 君が花びら 花丸つくれるね

"渦巻く"とは入り乱れ取捨(悪いもの・不必要なものを捨てて、良いもの・必要なものを選び取ること)がつかなくなる様子のこと。待って待って。もしかしてここって、間違い探しのアンサー?だとしたら、このぐるぐるって、 もう正しいとか間違いとか分からなくなっちゃって、だけどこの様子って実は花丸のための渦だった、って定義づけしたってこと……?天才?ある意味ここでも間違っちゃいないってことだ。"君が花びら 花丸つくれるね"って、いろんなことぐるぐる考えて正解も間違いも分からなくなっちゃって渦の中に居ると思ったら、どうやら僕は花びらだったらしい。それで花丸がつくれるねって………… もう……… ロマンチストすぎる(泣)

で、ここでまたも妄想劇開幕。もしも"君"が仮にもジャニーさんを象徴しているとすれば。この"君"はあなたで、つまりジャニーさんの口ぐせであるYouを彷彿させている? 周りに人がいるから、花びらになる。そして、花丸をつくることが出来る。なんだか一貫性を感じてしまうな。こりゃもしや、ジャニーさんに褒められたら「これでいいんだ!」て自信に繋がるジャニーズ特有のやつか!?!?!?

ちなみに【花まるとは】小学校のテストで成績が優秀だった生徒の答案用紙に先生が書いた花の絵のこと。ここから「優秀」「合格」といった意味でも花丸は使われ、更にこれが転じて「将来有望株(の男性)」という意味でも使われたらしい。って、え?将来有望株?ということは これまで自分に納得できなかった人が、君が花びらって言われて初めて他人から認めてもらった瞬間……………?ちょっとマテ茶。嗚咽。

 

間違っちゃいないよな 消えたくなった夜も 逃げたくなった朝も まぁまぁカッコいいんじゃない 泣きたくて泣けなくて 'お疲れ'と夕日がほら 君は君で君なんだ 間違ってもいい 間違ってもいいんだ

消えたくなった瞬間は「夜」で、逃げたくなった瞬間は「朝」と捉える重岡くんがとっても好きだ。あまりにも人間すぎて。

そしてみなさん覚えてますか?1番の歌詞には眩しい近所の"夜空"が登場していて、2番には"朝"の占いが登場していたことを。"消えたくなった夜も 逃げたくなった朝も まぁまぁカッコいいんじゃない?"とは、夜空を見上げて涙を一粒こぼして、次の日の朝に横目で占い見て、理想と現実の靴ひもを結んでいた僕に宛てて「それでも、良いんじゃない?」って。え"っっっっっっ、ちょっと待って実はあのときの朝って逃げたかったんだ😭😭😭😭😭 でもそれさえも「まぁまぁ、カッコいいんじゃない?」とか愛だ、愛すぎる。孤独で、不安定で、そんなダメダメな自分をカッコいいとか肯定されてしまうとか泣ける。

泣きたくて泣けなくて 'お疲れ'と夕日がほら 君は君で君なんだ"って気がついたらツラさのゲージを超えてしまってたんだな。逃げたくなった朝は、あくまでも「逃げたくなった」だけ。だから、頑張って足を運んだんだ。それもわたしたちにも当てはまるから、夕日がお疲れ様って……………  朝逃げ出したかったけど、ちゃんと行ってるやん😭😭😭😭😭頑張っていたことを知っているから'お疲れ'と夕日が笑ってくれる展開なんて、どうしたらいいんだ。絶望までも愛してくれるアイドルってこの世にいるんだ?なあ、重岡大毅………「ほら」の一言で余計"声を掛けられている感"がすごくてしんじゃう😭😭😭😭😭←ギリギリのメンタルがね

ここで余談ですが、個人的に夕日といえばシルエット。そして、そのシルエットを歌うとき重岡くんは 関西ジャニーズJr.のセンターにいるんだよ。もしもこれがそうなら、立場的に泣いてはいけないと思っている時期を指してるのかなと思った。

消えたくなった夜も逃げたくなった朝もあったけど"間違ってもいいんだ"。間違えることなんて極悪なんかじゃない、誰でもそんなことはあるって言われてるみたい。気づいちゃった、もうひとりじゃないんだ。「俺はできないことだらけで、メンバーに頼りっぱなしで。」メンバーの6人と出会った重岡くんが、今頼ることのできる人たちに囲まれているからこそ。間違ってもいい、間違ってもいいんだと思えたんだ。

 

頑張れなくていい 嫌になったっていい 情け無くていい ダサくていい 怖くなってもいい どんな自分だっていい

ここの追いかけてくるようなテンポが強く訴えかけてくる感じで本当に好き。

「頑張れない」「嫌」「情け無い」「ダサい」「怖い」6大ネガティブと言っても過言ではな否定する言葉の数(笑)それでも良いって、どんな姿の自分だっていいって言われたよ!!!!!!!!!!

これまで他人と比べていたけど、そんなのももう終わり。理想と現実、どちらが良くて悪いとかを飛び越えて、初めて自分のことを許せた瞬間かな?ありがとう………………

 

❤️どうしようも無いくらいどうしようの繰り返し

💚誰が明日を知ってるんだ

💜誰にも解らないから

この歌割神じゃん。

優柔不断で不器用な重岡くんが歌う「どうしよう」も、努力をし続ける神ちゃんが歌う「誰が明日を知ってるんだ」も、人生の先輩である濵ちゃんが歌う「誰にも解らないから」の説得力は本気でヤバい。しかも分からないではなく"解らない"のこだわりも愛おし過ぎ。明日を理解することなんて誰にもできないってことで良いですか?明日は誰しも平等に来ゆるものだも捉えても良いですか?もうさ、明日は明るいとか、もっといい日になるとか言われるより全然信じられる。間違い探しの答えは解くことができないし、靴紐ももう解けないってことかな、意志が固いね、良いね!!!!!!!!!!

 

君と出会ったことも 夢を信じることも 答えに牙むいてさ 間違っちゃいないよな 目が合う近所の空 僕は僕で僕だ 間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ 間違っちゃいない 間違っちゃいないんだ ラララララララララ……

ここで2回目の「君と出会ったこと」「夢を信じること」「答えに牙をむいたこと」だけど、1番と意味が全く違う。すべて間違っちゃいなかった。どうしようも無いくらいどうしようを繰り返していたけど、すっかり自信を持てたように見えるのよ。ある意味、一種のあきらめというか。だって誰にも明日起こることは解からないからね!1番、2番で「間違っちゃいないよな」と確認していたけど、最後は起こった出来事すべて「間違っちゃいないよな」だったイリュージョン。

ありがとう重岡くん。だからようやく"目が合う近所の空"になるんだよね。暗闇の中で眩しいと感じていた近所の夜空も、明日のことを教えて欲しいと思った近所の青空も、ここに来てやっと目が合うことができた。ピントが合うような感覚かな。キラキラ輝くことができるのは、暗闇があるから。他人と比べたときにどうしても暗闇側に居がちだけど、君と出会ったことも、夢を信じることも間違っていないから、僕は僕で僕なんだよね。「君は君で君なんだ」と言われなくたって「僕は僕で僕なんだ」と思えているこの事実に涙と乾杯!!!!!!!!!!!!!!!!!!

みんな、よくここまで来たよ…(ブログも)目が合う近所の空ってあの笑窪をみせて微笑む重岡くんが目に浮かんでくる。極め付けの間違っちゃいないは、今後この曲を聴いた人の人生の合言葉になる自分のことを勇気づける一言だと思った。最後のラララの部分は意図的に音楽を選んだように思えるな。 音楽を通してアツいまのを伝えたい、なるべく真っすぐでありたい。そう考える現在の重岡くんの姿に行き着きました(勝手に)

 

と、いうことで、ここまで読んでいただきありがとうございます・・・・。こう考えると3人で歌う間違っちゃいないはやっぱり最高だったし、歌ってくれた濵ちゃん神ちゃん重岡くんには感謝溢れるよね。この曲との出会いに感謝!!!!!!!!!!!

「間違っちゃいない」は、いわばジャニーズWESTのあらゆる想い詰まった「結晶」。ジャニーズWESTのみんな、いつもありがとうね。よ〜〜〜〜し これにて大妄想劇も終了にしましょう!!!!!!!あともう少し語らせてください。

なんというか、この曲は自信を持つことや踏み出す一歩のハードルを下げてくれるというか、自分と周りをチューニングしてくれる。だから次も頑張ろう思わせてくれる。この曲の根底には、作詞した重岡くん本人の寂しさ気持ちが込められてるからこそ、やな気持ちを包み込んでくれるし、悩みもがくわたしたちを肯定してくれている。もしかしたら重岡くんにとってもこの歌は、重岡くん自身を肯定するための曲でもあるかもしれない。ただ、自分の経験したことをみんなに通ずるものとしてくれた、重岡くんがわたしはやっぱり大好きだ。

重岡くんが以前ライブの挨拶にて「明日からまた普通の生活が始まんのか。寂しいなあ。(中略)おもんない先輩とかおもんない同級生とかおもんない後輩とかと会うと思うけど、俺らが一緒に気持ちでぶん殴ったるからライブ来いよー!」と話していたんだけど(これはおそらくWESTV! 2/24 宮城公演時の最後の挨拶)この等身大でありのままの姿の重岡くんが最高だよ。

改めてこの曲を聞けて良かったーーーーーーーー!ファンとし重岡くんと出会ったことも重岡くんの夢を信じることも間違っちゃいないじゃんって心から思った。前に、ファンは夢と言っていたけど、重岡くんのなかで、アイドルとファンは等式で結ばれているのかもしれない。口下手と自負するくらいで、ベールに隠されている一面もあるけれど、最近は少しずつ周りに相談をするようになったとかニコニコ天使ちゃんの裏側に熱いものを潜めていたりする重岡くんをみるとたまらなく心が弾む。

いよいよ証拠が発売!!!!!もちろん証拠を聴くことができるのはすんごく楽しみだけど、このユニット曲を7人で歌うのは一体どんな気持ちだったんだろう?とか7人で歌う「間違っちゃいない。」の最後に「。」が付くのはどんな意味が込められているからなんだろう?歌割は、曲の仕上がりはどんな感じなんだろう…ていっぱい考えちゃう!間違っちゃいない。を早く聴きたい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

今すぐにでも『証拠』は発売されてくれ

演技の仕事が決まっても結果を残しても「ライブが好き」「今はライブがしたい」と言い切る重岡くんって最高に大好きなアイドル。それに楽器も好きで、音楽が好きな重岡くんはも〜〜っと素敵だね!音楽に魂を注ぎ込める人だからこそ、歌詞をメッセージだと受け取ることができて、音楽を通してアイドルをしている重岡くんは語っているんだって思うことができるから音楽をもっと好きになる。長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださった人ありがとうございます。

重岡くんへの好きをめいっぱい詰め込んだぞーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!ここまで読んでくださった皆さんにも、途中で何言ってるか分かんないこいつダリ〜〜〜と思った皆さんにも、良いことばかりが降り注ぎますように!オス!